追憶のティルヴァーユ [金色猫]
8/31の予告新作で、未亡人な女主人公が息子の病を治すべく迷宮探索に挑むという作品です(RPGツクールVX Ace製)。体験版あり、2017年09月下旬発売予定。追記:9/22に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,080円、100ポイント還元
踏破した者に望んだ物を与えると言われる
追憶の迷宮ティルヴァーユ
夫の忘れ形見である息子レトを救うために
ディアナは魔迷宮に足を踏み入れる
迷宮の中で甦る思い出の光景は
ディアナに何をもたらすのか……
主人公の息子は生まれたときから難病にかかっており、医者いわくこのままだと長生きはできないとのことです。
家を出たところで爆発音がし、
勤め先の魔法学園(主人公は生徒ではなく教官)は、自宅から左上方向に進んだあと、上に行ったところです。学園へ着くと騒ぎになっており、
地下で何かあったのではと教師達が降りていくと、旧校舎の様子が一変しており、遺跡化していました。遺跡は移動する迷宮ティルヴァーユで、 踏破すると願いが叶うということです。主人公の願いは当然息子の治癒でした。
入り口が3つありますが、体験版で入れるのは左端です。
戦闘はシンボルエンカウントです。ザコ敵の攻撃力はなかなか高く、数戦したところでやられてしまいました。
ザコにやられると敗北エロですが、相手は魔物ではなく人間でした。倒れているところを用務員に見つけられ、そのまま犯されます(媚薬セックス)。
その後探索を先へと進めていこうとしましたが、デフォルト装備だと守備力が低すぎてきつかったです。ここからしばらくレベル上げと装備強化をしました。店は街の右下に固まってます。今回はヘアバンドなどを購入しました。このあたりの金稼ぎは、宝箱や光っている箇所を調べて集めた方が早い印象でした (B1F~B2Fは、敵から得られるゴールドが少なめ)。
装備を整えるとB2Fまでは楽に進めるようになりましたが、B3F(泉のある階、出るのはデミゴブリンなど)へ降りると急激に敵が強くなりました(食らうダメージ量が大きく増える)。ただ強い分得られる経験値も多く、しっかり倒していくとどんどんレベルが上がります。
この階の右下の宝箱から手に入る”対毒の腕輪”は、ボス戦で有効でした。
B4Fに進むとさらに敵が強くなり、
下方向へ進んでいき、階段を降りるとボス部屋です。なお降りてすぐのところにある水晶を調べると、入り口とつながりました。
ボスのローパーは前半はさほど強くない(通常攻撃のみ)ですが、変身後は毒を使ってきてこれがやっかいでした(LV8で挑んだものの力負け)。ポーション類は買うとなかなか高いので、勝てそうにないと感じたら使わずにそのままやられるのが賢明そうです。
ボス敗北エロは、ザコの時と違って魔物による触手凌辱です。
街に戻ったあと、ボス戦のヒントを聞けました(自力で進めたい場合は、聞かないことも可能)。戦い方的には毒対策が重要、レベル・装備はLV10と店売り最強があれば楽勝とのことです。個人的にはついつい必要以上にレベルを上げすぎてしまう性格なので、いくつまで上げればいいか目安を教えてもらえるのはありがたかったです。
その後素直にLV10まで上げ、毒対策もしていったところあっさりと勝てました。ミドルポーションをいくつか用意していくとより楽です。
回想後、謎のイタチ(サスケ)が港に到着し、体験版のストーリーはここで終了です。
ここまで進めると自室に水晶が出現し、エロシーンをこれで見られました(未見の物含む)。
水晶で見てもいいですが、せっかくなので自力でエロイベントを探してみました。まずは敵にやられるなどして淫欲度を20まで上げます。1回につき5アップで、割と楽に達成できました。学園運動場は、”フィリセリア魔法学園”を右に行ったところにあり、
質問にはいと答えると、先日レイプされたときの動画を見せられて脅されてハメられます。
続いて学生寮へ向かいます。学園建物とは別棟なのでご注意ください(右隣の小さな建物が学生寮)。
2F右上にいる男子生徒に話しかけると挨拶され、再度話しかけると選択肢が出るので”話をする”と答えると、
先日の用務員との行為を見られており、全裸正常位なエロシーンが見れました。
残り一つ(道具屋に…)は水晶でのみ見られました。全裸で腰掴まれての正常位で中出しされます。
まとめ:
丁寧に作られていてストレスなくプレイでき、完成度高い内容になってました。ゲームの最終目的がはっきりしているのもわかりやすくてよかったです。
ゲームバランス的には、ボスに勝つにはそれなりにレベル上げする必要がありました。敵味方とも攻撃力高めで、戦闘は短期決着なことが多くて楽でした。やられようと思ったときにすぐ負けられるのもありがたかったです。
エロシーンは5つ見れまして、街の住人や男子生徒とのHがメインでした。上品な抵抗・嫌がり具合で、子持ちの未亡人という雰囲気がうまく出てました。
・過去作品