精液中毒 [カサイ屋本舗]
2017/11/4の予告新作で、研究所に連れてこられた少女が精液好きに調教されていくという作品です(RPGツクールMV製)。体験版あり、2017年11月下旬発売予定。
追記:2018/01/28に発売になりました。
DLSite販売ページ 972円、90ポイント還元
奇妙な策略からウィングラット国の抱える研究所に連れてこられてしまうリン。
国の力をいいことにその研究所はやりたい放題リンを苦しめる。
果たしてリンはこの精液塗れの研究所から脱出することはできるのか!
主人公の少女が兵士達に捕まってしまうところから話は始まり、主人公には高い魔力があるようで、そのせいでいろいろな勢力から狙われてました。
そんな感じで研究所へ連れてこられ、
動けるようになったら、まずは話を聞いて回ります。上からは森に行けるとのことですが、見張りがしっかり目を光らせており、通ることはできず。
右には人が集まっており、近づくとイベントです(ここは食堂で、他の女の子達は大抵ここにいました)。この子達も拉致されてきてましたが、皆明るいノリで、逃げ出したい気持ちはもはやないようです(精液好きに調教済み)。
一通り話を聞いて回ったあと、元いた部屋へ戻ると研究者が来てました。飲み物に眠り薬が入っており、気を失ってしまいます。
気がつくとラバースーツ姿でがっちり固定されてました。実験・調教初回ということで、ソフトな感じです。
実験が終わったら上へと進み、金髪男なギースに話しかけます。この男が案内・世話係という感じで、この後もたびたび話しかけることになりました。
自室は西の方にありました。個室が並んでいるうち、一番下です。
休憩が終わったら女の子達のところへ向かいます。森からうまくすれば脱出できるかもということで、これが日々の希望になってます。
食事には精液がこれでもかとかけられていました。主人公はドン引きしますが、皆はもう慣れています。…とよりもむしろ、精液を喜んで食べていました。
翌日、雑談が終わったら研究員に話しかけて実験を受けます。やっているのは淫乱化改造といったところで、早くも効果が出始めてました。
午前の実験が終わって動けるようになったら右へ進み、食堂へ向かいます。ラバースーツ姿をじろじろ見られる羞恥系展開が見られました。終わったら戻り、ギースに話しかけます。
実験が再開されますが、研究員達が見ているうちに我慢できなくなって襲ってきます。とはいえ挿入はまだせず、見抜きで精液をぶっかけられるのみでした。
食堂では乳を見せるハメになり、恥ずかしがる様子が見れました。
終わったら自室へ向かい、光っている桶を調べると、精液を塗って寝るように命じられました。渋々従って眠りにつき、翌日の朝になったところで体験版は終わりです(引き続きプレイ可能)。
(イベントは体験版では見られないとのことですが)オークの森に行けるようになっているということなので行ってみました。戦闘はシンボルエンカウントです。
戦闘中エロありで、パターン豊富でした。なお食らうダメージは大きく、与えられるダメージが小さいということで一方的にやられてしまいました。
敗北後はオークの拠点に場面が変わりますが、女の子の助けが入って事なきを得ました。
まとめ:
趣向的には、ぶっかけ・ザーメン食いに特化した、なかなか珍しい内容になってました。ゲーム進行的には、体験版の範囲だと研究所のみで話が進み(自室、実験室、食堂の行き来が大半)、わかりやすかったです。
エロに関しては、体験版の範囲では本番はなしでした。次第に精液やセクハラ行為に慣らされていくという展開で、タイトルに沿った内容になっていました。
・過去作品