WitchFlameさんの新作エロゲ「瞳の烙淫4-悦辱の操心改造-」体験版感想です。
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話を始めるといきなりフェラシーンでした。主人公がこれまでの生い立ちなどを説明してくれました。ここを読み飛ばすと状況がわからなくなるのでちゃんと読んだ方が理解しやすいです。なお4とついてますがこのシリーズの主人公は毎回違いまして、1~3をやってなくても問題なさそうです。今回は学園ものではなく企業が舞台の話です。
テキストはキャラによってフォントカラーが違う形式です。キャラによっては読みにくかったので色を白に変更してプレイしました(コンフィグのキャラ別設定で変えられます)。
出社しまして、立ち話なので何気なく読み進めてしまいましたがよく読むとこの人が一番偉くて”能力”も持ってる総帥でした。
メイドとふたりになったところで総帥を倒してトップになる野望が語られました。
女社長とのお色気シーンがあったあと
大量の資金が必要ということで”デイトレーダーの鬼”と接触を図ります。メイドを使って身元を調べていくと、ここまでいかにもな感じですれ違っていたお菓子好きのボクっ子がそうでした(キャラ名は蔵橋朱莉)。
主人公が自宅に乗り込んで能力をうまく使って籠絡していきまして、フットカバー足コキという珍しいシチュになりました。
姉の心音の方を能力で落としたあと
姫紗羅が出張から帰国しまして、能力について色々独白がありました。主人公の企みはある程度バレているようです。
選択肢が出たあとまででストーリーは終わり(どの選択肢を選んでも展開は同じ)で、あとはHシーンを5つから選んで見られます。
朱莉とのHシーンはトレードさせながらハメるというシチュです。自分から腰を動かしてイかせないと損切りができないという面白い展開でした。喘ぎ声もいい声でした(CV:中家志穂さん)。
璃々香とのHシーンは主人公に惚れてるので能力使わなくても問題なさそうでしたが、能力使っての変態プレイなシチュでした。
亜梨紗とのHシーンはレイプ気味でした。
心音とのHシーンはフェラチオのあと場面変わって正常位でした。黒ガーターベルトがセクシーでよかったです。
最後に姫紗羅を選ぶと、独白のあとオナニーシーンが見れました。黒パンストがうまく描かれてましてイキ方も派手でいいオナニーシーンでした。(このキャラは体験版では本番はなし)
Hシーンを一通り見ると体験版は終わりです。
まとめ:
ボリューム多めで中身の濃い体験版でした。能力がストーリー的にうまく使われてて、キャラも個性豊かで面白く読めました。エロシーンもシチュエーション色々で、エロCGもよかったです。本編は5/30発売予定です。
瞳の烙淫4-悦辱の操心改造-
・瞳の烙淫シリーズ
瞳の烙淫 ~淫縛の牝奴隷~
病弱で入院していた一歳下の妹、『美月』の退院を期に、両親は海外転勤を実行し、榊原 陸(主人公)は、妹と新しい家で2人暮らしをすることになる。
転入先の比較的のどかな学園で、陸と美月はだんだんと周りとうち解けて行った。
ある日。自宅で美月は「美希子ちゃんってどう思う?」と聞いてくる。
そこで、驚くべきことを打ち明けられる。
瞳の烙淫2 ~絶対不可避の審媚眼~
自宅よりほど近い学園に通う文武両道な主人公・義国晃一(よしくに こういち)。
元々努力がそのまま成果に繋がる才能にあふれた人間だったが、ある日、
‘望んだ結果を達成できる道筋が見える能力’ に突如目覚めたことで、より周りの人間が羨むほどになっていく。
‘テストで100点が取りたい’ ‘お金が欲しい’ と思えば、いくつものそれに至る選択肢が頭の中に浮かび、それに従っていくと必ず達成される。
簡単、複雑、安全、危険…… どの道筋を選ぶか。
やがて限界の見えない力のもっと先を知りたいと渇望する晃一は、依存しすぎるのは危険だと感じながらも、少しずつ自分を見失い始めていく。
表向きは今までどおりに、しかし財欲などの欲望を満たしていく晃一。
そうして当然のように、「次は……女だな」
瞳の烙淫3 ~双眸の洗脳調教~
事故のショックからか、能力が退化。
以前よりも出来る事に制限がかかっていた。
それでも経験から能力は取り戻す事ができると確信した宗也は、ひとまず使える能力で復讐を考える。
そうして自身に怪我を負わす発端を作った静香が、その財力と学園長、守永奏子の権力でなんの罰も受けていない事を知る。
案の定、何事もなかったかのように振る舞う静葉に宗也は静かに怒りを燃やす。