淫魔みならい(♂)はじめました。 [+蟹]
7/4の予告新作で、淫魔化させられてしまった男の子が主人公な作品です(ウルフエディタ製)。体験版あり、2017年09月下旬発売予定。追記:10/28に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,296円(20%OFFキャンペーン価格)
「わらわがここに参ったのは他でもない。お主を淫魔として「スカウト」しにきたのじゃ!」
昼は城のメイド、夜は性のおもちゃとして使われる少年シロは、
謎の白い淫魔によって、半分人間、半分淫魔の「淫魔みならい」になってしまう。
初めは困惑していたシロも、快楽を受け入れ淫魔としての暮らしを楽しんでいた。
自由を手に入れたシロだったが、それと引き換えにトラブルの渦中へ巻き込まれていく……。
白い淫魔の目的とは――――――――――。
シロの運命は――――――――――。
メイドが説教されているシーンから話は始まり、メイドは外見は女の子ですが、読み進めていくと男の子でした。この子が本作の主人公です。
昼間の仕事が終わると地下室へと呼び出され、女達に搾り取られます。本人はこの生活に割と満足しているようです。
搾り取られたあと収まらずにオナニーしようとすると、謎の声が聞こえてきます。声の正体は淫魔でした。性欲旺盛な男を捜していたようです。
主はこの状況を予想していたらしく、冷静な反応です。
そんな感じで拉致されてしまい、半分淫魔にされてしまい、
動けるようになったら下へと進みます。
続いて右へと進むと裸の女が現れ、
会話が終わったら上にある教会に入ります。
扉を奥へと進んでいくとシャワールームでシスターと鉢合わせしますが、騒がれることはなく、
話が終わったら右にあるベッドを調べます。
左下の扉から出るとシスターがオナニーしていました。見ているうちに我慢できなくなりバックでハメるエロシーンが見れました。
終わったら外へ出るとイベントで、兵士達が主人公のことを探しています。兵士はこの後も町のいたるところにいました。
右上のトイレへと進み、自慰で発散させ、
上へと進んで痴女とすれ違ったあと、兵士達のイベントがあり、
右の家の窓を調べて覗き込みます。これまで研究所というワードが何度か出てきていましたが、ここがその研究所でした。薄暗くて少々わかりにくいですが、家の左端が扉です。
中へと入ると、書類が怪しく光ってますが、
これは女によるワナでした。捕まってしまい、搾乳機のような吸引機械で搾り取られます。
このあとは自由行動になります。街を見て回ると、クレープ屋や人妻、公園の女の子などがいました。
興奮度が100になると淫魔状態になり、この状態だとイベント箇所が↑のように赤く光ってわかりやすくなり、探索が楽になります。ただ淫魔状態だと兵士の前を通過できないため、ずっと淫魔でいるというのは難しかったです。
先ほどの研究所で、ヒロイン達の攻略情報が聞けます。付属のテキストを見ると”お試し版にはEDを設定していません。街の散策に満足したらご自身で終了してください。”ということなので、今回はここで終了にしました。
まとめ:
珍しい設定で面白く読めまして、絵も可愛くてよかったです。ゲーム進行もわかりやすく、丁寧に作られていて好印象な内容でした。
システム的には、説明文通り終始町の中のみで話が進み、戦闘はなかったです。
エロシーンは女性上位が多めで、ショタ系な主人公の反応がいい感じでした。