アリスソフトさんの新作エロゲ「武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ」体験版感想

アリスソフトさんの新作エロゲ(ジャンルはシミュレーションRPG)「武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ」体験版感想です。本編は10/24発売予定です。

体験版ダウンロードはこちら(画面右下の”体験版ダウンロード”)
武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ


宇宙人に侵略されてる地球が舞台の話です。謎の男が主人公のようで、戦闘になりました。指示通り操作すれば倒せます。




1年後に時間が飛んで、ヒロインが3人出てきました。これが味方ユニットで、主人公とあわせて4人が体験版での味方戦力です。


初戦はチュートリアル的な戦闘なので普通にやってれば勝てます(敵を全滅させればOK)。戦術的には、必殺Pを使って繰り出す技が非常に強力でした(通常攻撃が千ダメージ前後で、必殺技は数千ダメージ)。このステージではボスは出ないので使ってしまってもいいです。


戦闘はそのままの設定でやると結構演出で時間かかるので、一通り見たらコンフィグ→特殊で”簡易戦闘”に変えておくといいです(次ステージであるボス戦は自動で詳細戦闘になります)。


戦闘と戦闘の間は、イベントを見たり資金を獲得したりできました。イベントが8つあって動けるのは4ターンしかないので、一度に全部見るのは間に合いません。行動し始める前にセーブしておくと効率よく会話を回収できます。




イベントは会話と能力アップで、エロシーンもありました(水色髪女のイベントはどれを選んでも共通で入る)。目当ての子と話終わったとかでやることがなくなったら右下のDFEを選ぶと資金が手に入ります。


ユニット強化もここでできますが、持ち金と見比べると結構費用かかります。あと開発工場で武器と装飾品が買えます。装備してるのと同等以下のしかないですが、次戦で全部倒していくと使用回数がぎりぎりだったのでどれかひとつ買っておくのもありです。

次の戦闘はさっきと比べると少し結構シビアです(体験版はこの戦闘で終わりです)。1周目でクマ子と金髪ツインテがやられたので、2周目はこの2人のHPを上げてから挑みました。


ボスはHP多いので、必殺Pはボス用に温存しておくといいです。巨大ロボのある拠点は壊されてもOKです(終了時にもらえるボーナスが減るのみ)。壊されるとまずいのはステージ左側端にある建物です。


敵を全滅させてステージクリアしたあと、敵っぽい謎の少女が出てきたところで体験版は終了です。

まとめ:
いい操作感とわかりやすい説明とほどよい敵の強さで、問題なくプレイできました。絵も綺麗でよかったです。

関連記事:
ももいろゆうぎ  エロゲ・同人ゲー感想 まとめ : 【体験版】アリスソフト「武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ」感想 まとめ
21世紀後半。
突如現れた異星人の巨大侵略兵器による攻撃により、人類は抗う術もなく存亡の危機を迎えていた。
その最中、日本の地下に広がる巨大空洞でかつての戦時より眠る、
空想の力を実体化できる究極の兵器『空想具現化装置』と
その操者(マスター)である日本軍兵士の青年が氷付けの状態で発見される。
人類の兵器が全く通じない異星人の侵略兵器が無差別攻撃を仕掛ける中、
眠っていた装置とそれを使用できる青年――火乃流星が目覚め、これを迎撃。
圧倒的な勝利を収め人類はつかの間の平和を手にした。
異星人に蹂躙された各地の復興が進む中、新たに結成された地球防衛軍の指揮官に任命され、
宇宙からの侵略者と戦う任務につく流星。
しかし、彼は装置を使用できる唯一の存在であり、万一のことがあればそれは同時に地球の敗北を意味した。
そこで防衛軍総司令官である通称「長官」は共に戦う適合者(ブライダー)の素質を持つ少女たちに召集令状を送りつける。
突如現れた黒服の男たちに地球防衛の名の下に連行され、戸惑う少女たち。
だが、家族や身近な人を守りたい、大切なものを奪った異星人を討ちたい…
様々な思惑の元、少女たちは流星と共に戦うことを決意する。
こうして地球防衛軍特別部隊、武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズによる
地球防衛作戦が開始された。
再び現れた異星人たちから地球を守るために――

・本編サンプル画像



武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ