悪堕ちすごろく ~魔物の子を出産する彼女たち~ [キャラメルソフト]
9/22の予告新作で、女主人公のすごろくもの作品です。2014年10月中旬発売予定。このゲームは、ストーリーはノベル形式で進んでいき、
冒険はサイコロを振ってダンジョンを探索する、
すごろく型ロールプレイングゲームです。
5人のヒロインがそれぞれストーリーを進めていくと、
悪の感情が高まっていき、最終的には全員が悪に堕ちて淫魔となります。
恋人をモンスターに寝取られ孕まされたり、
妻をモンスターに寝取られ苗床にされたり、
友人を悪堕ちさせたりと様々な展開が発生します。
各ストーリーとも女性の視点で進められており、
ヒロインの心情を意識したストーリー構成になっています。
体験版感想です。ウルフエディタ製でした。始めると最初に体験版の内容が説明されましたあと、チュートリアル見る見ないが選べます。
チュートリアルはひとつのステージになってまして、説明を聞きつつどんどん進んでいきます。コスチュームが手に入るマスや、戦闘になるマスなどがあります。ゴールまで行くとチュートリアルは終わりです。手短でわかりやすい説明で、いいチュートリアルでした。
ステージセレクトになりまして褐色肌娘など12マスありますが、体験版で最初に選べるのは左上のCase1のみです。
病気の母を看病しているシーンがありまして、薬草を森に取りに行くことになりました。付き合ってるという男も出てきて、相思相愛な感じです。
さっそくサイコロを振って進んでいきましたが、戦闘で結構ダメージを食らい
毒マスに止まってしまい死んでしまいました(止まる前のHPは40)(追記:ここで食らうダメージは50でした)。再開はステージセレクトからです(このゲームではステージ途中でのセーブは不可)。
2回目以降は話を飛ばせたので、ストレスたまらずに再挑戦できました。
なかなか厳しめのゲームバランスのようなので今度は死なないように注意しながら進んでいきましたが、↑の箇所で戦闘→1が出て1マス戻る→また戦闘→また1が出て1マス戻る→またまた戦闘→また1が出て1マス戻るということでだいぶ運がありません(サイコロの目押しができるかはまだよくわからず)。
その後は連戦はなく進んでいって3エリア目まで行けましたが、
キラービーが先攻してきて攻撃力も強く(20以上食らう)やられてしまいました。↑のHP状態で戦闘に入った場合、1ターン目で回復カードを使わないと死亡確定です。
タイトル画面からMEMORYを選ぶとエロシーンが見られます(体験版では最初からオープン状態)。モンスター相手の異種姦で、彼氏の名前を呼んだり謝ったりしたあと最後には快楽に堕ちていって、いい寝取られ系のHシーンでした。
その後再挑戦して4エリア目にいるボスまでたどり着けましたが、いきなりアイスエッジ(140ダメージ)で即死でした。
まとめ:
すごろくのゲームシステムはうまくできててよかったです。話の方も、旅立つ目的がわかりやすくてすんなり理解できました。HシーンもいいエロCGとテキストで、いい寝取られなHシーンでした。
ゲームバランス的には、ステージ中セーブ不可+死ぬと最初からやり直しで1ステージが結構長いので、難易度高めな印象です(ノーミスクリアにこだわらなければ難しくないです、詳しくは下参照)。
追記:
難しいと書きましたが、ゲームオーバーになったあとそのままプレイするとレベルや手持ちカードが継続でした。
あえて回復しないで適当なところで死ぬのを繰り返しまして、レベルが上がるにつれてどんどん戦闘が楽になりました。LV7まで上がるとスライムなどはノーダメージで倒せます。最初はかなり強かったキラービーも先攻ワンパンで楽々倒せました。
3エリア目の分岐箇所は、左に進むとレベルアップやステータスアップのマスがあってお得です。
ボスのゴブリンは、LV8で挑んだ時に運良く敵が通常攻撃のみでなんとか倒せました。
ゴールの先に進むと目的の薬草が手に入りましたが、ゴブリン集団に犯されてしまいました(エロシーンは負けた時とほぼ一緒)。
Case2で見られるのは冒頭会話のみで体験版は終わりです。
ゲームバランスについて改めてまとめ:
1周目でクリアするのは難しいですが、何周かやっているとそのうちクリアできましていいシステムでした。
悪堕ちすごろく ~魔物の子を出産する彼女たち~ [キャラメルソフト]
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