女主人公エロRPG「幻想のアイリス」（ふらむそふと）体験版感想

幻想のアイリス [ふらむそふと]
2017/8/29の予告新作で、女神の神託を受けた主人公が村を出て旅をしていくという作品です（ウルフエディタ製）。体験版あり、2018年04月下旬発売予定。

追記:2018/6/15に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,944円、360ポイント還元

フォルニア村で暮らす少女アイリスは、
ある日、女神シリアの神託を受ける。
封印された災厄が復活し、この世界は滅びへ向かうと。
かつての両親がそうしたように、
アイリスもまた決意を胸に秘め冒険の旅へと出発する。

女神様からのお告げな夢を見るところから話は始まり、

右下へ進んで村長の家へ向かいます。今朝見た夢の話をしていると、男の子が薬草を採りに洞窟へ行ってしまったと知らせが入り、主人公が助けに向かうことになります。

村の出口は下（村長の家から左下）です。入り口にあります水色の像を調べるとセーブができました。

なおメニュー→ゲーム設定で難易度変更が可能でした。今回はイージーに変更してプレイしました。なおイージーだと敵から食らうダメージが減る反面、得られる経験値も15%減ってしまいまして、いいことばかりではありません。

今作は過去作品と違い、普通のRPGのような移動形式で、自由に歩き回れました。戦闘は、フィールド上はランダムエンカウントです。目的の洞窟は右にある橋を渡り、右に行ったところです（なお左上にも洞窟があるものの、こちらは通行証が必要でまだ入れない）。

フィールド上と違い、洞窟内はシンボルエンカウントです。敵はところどころにいるという感じで、ちょうどいい配置数でした。通路もそれなりに広く、避けようと思えば避けられました。

変わった要素としてはフードサックがあり、戦闘終了後に自動で全回復してくれます。ただいくらでも無制限にできるわけではなく、ポイントの補充にはゴールドが必要でした。補充は村左上、自宅下にある店でできます。

洞窟を進んでいき、セーブポイントの先でボス戦です。LV2では全然かなわず、一方的にやられてしまいました。

敗北エロはゴブリンたちによる異種姦です。敗北感がうまく出てますエロシーンでした。

その後LV5までレベルを上げ、店売り装備を一通り揃えてからボスに再挑戦しました。なおスキルはレベルアップなどしても勝手には覚えず、プレイヤーがメニューから手動で取得する形式です。今回はバッシュを5まで上げました。ボス前に何かしら取得しておくといいと思います。真ん中のボスを倒せば（サイドが残っていても）戦闘は終わりです。今回の場合、バッシュ3発で撃破できました。

村に戻ったら、村長の老人に報告です。亡くなった両親（世界を旅する冒険者だった模様）から託された手紙にも背中を押され、旅に出ることになります。6つの宝珠を集めるのが旅の最終目的ですが、まずは北にある首都に向かえということです。

村を出て、フィールドを道なりに左上へ進んでいくと通路な洞窟があります。

ここにはボス的な物はおらず、上へと進んでいくとあっさり抜けられました。

上へと進むとカザールの町がありますが、とりあえずスルーしてOKです。北の洞窟では、またも通行証が必要でした（この兵士と話さないと、町長のエロイベントは発生しない）。

町へと引き返し、町長は町の左上あたりにいました（ギルドの下の建物にいる男）。通行証を出すには10000G必要なものの、フェラでもいいとのことです。どちらにするかはプレイヤーが選択できましたが、10000Gはちょっと払える額ではないので、フェラして話を先に進めました。

手に入れた通行証を北の洞窟で見せて先へ進む、というところで体験版は終了です。

感想まとめ

今回は（奥へと進むだけだったノンフィールドな）過去作品と違って、オーソドックスなRPGという印象でした。丁寧に作られており、うまくまとまった内容になってました。ストーリーもシンプルでわかりやすかったです。

ゲームバランス的には、多少レベル上げする必要がありましたが、フードサックシステムが便利なため、ストレスなくレベル上げができました。敵とのエンカウント率や敵配置数もほどよかったです。

エロシーンは敗北エロ（異種姦）とフェラで、どちらも展開にうまく合ったエロ内容でした。