
幻影のゴーストビル [レベル1]
10/6の予告新作で、現代物・ホラー系作品です。体験版あり、2016年10月上旬発売予定。追記:10/16に発売になりました。
DLSite販売ページ 756円(半額キャンペーン価格、2/6まで)
DMM販売ページ 1,512円(20%OFFキャンペーン価格)
「アカリちゃん、やっぱり奥に進むのやめておこうよ……」
「ごめんね、ユウカ。付き合わせちゃって……でも、うちの生徒が入っていったのを見過ごせないよ」
同校の生徒がビルに入っていく姿を見かけ、追いかけるアカリとユウカ。
ビル内には不気味な気配が漂っており、霊が出ると噂されていた。
生徒を見つけるべく、奥に進むアカリたちだったが、
途中、入り口は封鎖され、さらに二人は離ればなれになってしまう……
操作はマウス・キーボードどちらでも可能です。自分はキーボードの方がやりやすく感じました。


動けるようになったあとは道なりに進んでいき、

幽霊と遭遇したら、

来た道を戻り、入り口の扉を調べます。出られないことを確認したらもう一度道なりに進み、

幽霊のいた場所から右下へ進み、扉を開けます。



進んでいくと休憩室があるので入ります。左奥に部屋があり、そこに救急箱がありました。

救急箱を入手したあと戻ろうとすると悲鳴が聞こえてきて、ここで友人と離ればなれになってしまいます。


男に声をかけると様子がおかしく、襲ってきて戦闘になります。敵攻撃力が高く、装備もこの時点では揃っていないため、勝つのは難しそうでした。

負けるとレイプエロシーンです。男の隙をついて攻撃して逃げ出そうとするものの失敗に終わります。ハメられるうちに次第に雰囲気変わってきて、終わりの方は気持ちよさげでした。

終わったところで母の幽霊と遭遇し、警備員室に行ってみなさいと教えられます。


重要アイテムも色々もらえ、右上にマップも表示されるようになり、ここから本格的にゲームスタートという感じです。
ダンジョン内にはザコがうろうろしてますが、倒すのには時間がかかり、かといって逃げようとしても成功率は低かったです(なお逃げるごとに逃走成功率が上がっていくので、いつかは逃げられます)。敵を倒しても何も得られない(たまにアイテムが得られることはある)ので、なるべく戦闘は避けるのがいいかと思います。もし戦う場合は、スパナ・バットなどの強力な武器は極力使わない方がいいです(無計画に使ってしまうとボス戦で足りなくなり、行き詰まる恐れあり)。

ザコ敵に敗北するとオナニーエロシーンになり、霊に体を乗っ取られて体が勝手にという感じでした。

探索を進めていき、↑で監視カメラの映像が見られるPCを発見しました。会話後後ろから襲われ、この戦闘は勝つしかないようです。フラッシュライトの残量が多い状態でここに臨むようにすると楽です。

倒したあとは右上へ進み、北東エリアへ入ります。

↑でロックを解除し、


左へ進むとジャージ男(先生)と遭遇です。手持ちアイテムをフルに使って頑張って戦いましたが、敵攻撃力が高く押され負けてやられてしまいました。

エロシーンは緊縛されてのレイプです。普段は比較的真面目な先生のようですが、取り憑かれてしまっており、巨根を無理矢理ねじ込んできます。人間相手では結構珍しい、腹ぼこぉが見れました。
強力装備などをかなり使い切ってしまっており再挑戦しても勝ち目がなさそうだったので、改めて最初からやり直すことにしました。レベル上げなどが不要なゲームシステムなので、ルートがわかっていれば短時間でさくさく進めました。

ここまで見落としてましたが、緑に光っているロッカーにはアイテムが入っており、武器など重要なものが多かったです。特に↑の木製バットは強力でした。
2周目は敵の避け方もコツがつかめてきまして、アイテムを温存しまくってボスに挑むことができ、なんとか勝利できました(勝ってもイベントはなし)。先へと進むと体験版は終了です(=ボスを苦労して倒す必要は体験版ではなし)。
まとめ:
ゲームシステム的には前作と似たような感じの作りでした。レベルアップなど育成的な要素はなく、アドベンチャーゲーム寄りな内容です。
雰囲気はほどよくホラー感が出ていて、赤い服の女など適度に謎もありました。流血などグロ的なシーンは今のところなかったです。
ゲームバランス的には、拾った武器をなるべく温存するようにしないとボスに勝つのは難しかったです。ザコはなるべく避けたり逃げたりしてやりすごし、もし戦う場合も武器は使わず、チャージできるライトを活用するのがよさそうでした。
エロシーンは着衣系が多めで、縞パンなどがうまく描かれてますCGでした。展開的には、無理矢理ハメられているうちに気持ちよくなってくるというのがメインでした(なお本編ではふたなり化、膨乳化、レズなどがあるとのことです)。



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