屈辱 [BISHOP]
BISHOPさんの新作で、男主人公・肉体操作もののの陵辱エロゲです。体験版では、自分の能力に気づいた主人公がヒロイン1人をレイプするところまでを見れました。製品版は2017/11/24発売予定です。追記:11/24に発売になりました。
DMM販売ページ 7,884円
平凡な学生でありながら父親の意向によりエリート校に進学させられた主人公は、
優秀かつプライドの高い他の学生に溶け込めずいつも孤立していた。
周囲から冷たく当たられる中で、唯一分け隔てなく接してくる『倉沢綾奈』との交流を心の支えにしていたのだが、
とある出来事が原因で綾奈も周りと同じく自分のことを軽んじているのだと誤解してしまう。
始めるといきなりエロシーンで、放課後の教室で女子が角オナしています。自分の意思に反して体が勝手に動くという状況で、しばらくすると主人公が登場して言葉責めします。
時間遡って、こうなるまでの経緯が描写されます。主人公は父親(国会議員)のコネで、エリートだらけな学園に通ってます。学力が不足しているのに無理矢理入れられてしまったが故、授業についていけず劣等感を覚えてました。
唯一の楽しみは綾奈先輩(倉沢 綾奈)との会話で、この先輩だけは孤立している主人公に対して積極的に話しかけてくれます。(先ほどオナニーしていたのがこの先輩)
続いて演劇部員に難癖をつけられてもめていると、部長(東城 真尋)が登場し、冷静な口調で場を収めてくれました。
昼休みにはおどおどした女(仁藤 友恵) と遭遇し、模試で全国上位な成績優秀者でした。
放課後、帰ろうとすると教師(松浦 杏樹)に呼び止められ、荷物運びを手伝います。友人のいない主人公でしたが、この教師とだけはいい関係を築いてました。
主人公には、同じ学校に通っている義理の妹(高崎 愛歌)がいました。こちらは主人公とは違って成績優秀です。小柄で可愛い見た目に反して性格は悪く、他人を見下す傾向にありました。主人公のことも、家の恥だと非難して追い出してます(追い出された主人公は現在1人暮らし中)。
父と妹の会話では、一族の男には代々皆何かしらの特殊能力があることが語られます。父も自分の能力をうまく利用して、国会議員にのし上がってました。
そんな感じで鬱屈とした日々を送っている主人公ですが、演劇部部長と綾奈の会話(主人公に関わるのを辞めるよう説得されている)を耳にしたことで話が動き出しました。綾奈にまで”かわいそうな人”と哀れみの目で見られていたことを知ってプライドを傷つけられ、やけくそ・憎しみへと感情が変わります。
鬱憤をどう晴らしていいかわからずイライラした気分でいると、妹がいつものように偉そうな態度で登場し、
それを見たクラスメイト達が妹にまで馬鹿にされてるのかとからかってきます。お前らなんか消えてしまえと衝動的に念じると、クラスメイトが窓から飛び降りてしまいました(足と手だけが勝手に動く)。妹と父の会話を思い起こし、自分の持っている特殊能力にここで気づきます。
自分の操り能力がどの程度なのか試すべく、実験台として綾奈先輩を選び、そんな感じで冒頭の角オナシーンに至ります。テンション上がった主人公は能力のことを勢いで自らバラしてしまいますが、この女の性格だと周囲に言いふらしたりはしなさそうでした。
オナニーさせたあとは胸を観察し、たまにオナニーしていることなども言わせます。
感情はまだまだ収まらず、押し倒して正常位で犯していきます。処女ということで必死で抵抗してきました。
レイプはさらに続き、今度はバックでハメます。このシーンでは操り能力を利用し、女の意思に反して腰をぐりぐりと動かさせました。
相変わらず偉そうな妹の挨拶があり、体験版はここで終わりです。
まとめ:
ストーリー的には、自分の能力に気づくまでの経過がテンポよくわかりやすく展開され、いい導入部になってました。操作能力を使ってのレイプに至る主人公の心情変化もうまく描写されてました。主人公はひがみ根性全開の卑屈な性格でしたが、陵辱ものの主人公ですのでこれでちょうどよく感じました。
ヒロイン達も聖人な綾奈先輩やおどおどした成績優秀者、冷静な部長や見下し気質な妹など個性豊かで、これらのヒロインを本編でどう操っていくのか気になるところでした。
エロシーンは綾奈先輩の角オナ・レイプシーンが見られ、贅沢にCGが使われていてエロ内容も多彩でした。無理矢理感もうまく出ており、特に処女を奪われるシーンでは必死に嫌がってました。声の演技も熱演でよかったです(綾奈のCVは佐倉もも花さん)。
屈辱 [BISHOP]
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