時間停止もののエロゲ「完全時間停止～無理やり時間を止められた世界でハメられる女たち～」体験版感想

完全時間停止～無理やり時間を止められた世界でハメられる女たち～ [WAFFLE]

WAFFLEさんの新作で、時間停止ものの作品です。シナリオは「時間封鎖」などのなるみおかずさん、原画は魚デニムさんです。8/28発売予定。

とある日の早朝、主人公・御原凌介は苦痛を感じ、目覚めた。
その耐え難い苦痛は、しばらくして自然に治まったが、
原因を考えていると昨夜知らされた衝撃的な事実を思い出した。
それは自分が余命一年であるという事実。凌介は重苦しい気分を変えるべく外へ出た。
すると、すぐ周囲の異変に気づいた。慎重に検証し、疑いようのない事実へと行き着いた。
――時間が、止まっている。
これなら余命を超えて生きられるかもしれないと思った凌介が時間停止を一旦解除すると、
突然前を歩いていた見知らぬ少女が振り返り、彼女に頬を引っぱたかれた。
「……私に近づかないでください」
冷たい表情と口調でそう言われたが、凌介には身に覚えがなく理不尽な暴力としか思えなかった。
正してやらなければならないと思った。思い知らせてやらなければならないと思った。だから念じた。
時よ、止まれ―― と。

今回の体験版にはプロローグ的な物はなく、時間停止能力を普通に使っている状態から始まりました。最初は学校の体育館で壇上に上がってる巨乳女（佐月詩穂）がターゲットです。

時間停止ということで、挿入しても相手は無反応です。妊娠させるのが目的ということで、一度出したあともひたすら射精し続けます。このあたりは余命少ない（=子孫を残したい）というのが影響していそうです。

さんざん中出ししたあと女を舞台上に全裸のまま放置して主人公は立ち去り、時間を動かします。一般生徒は一瞬あっけにとられたあと騒ぎだし、時間停止ものの王道な展開でした。

次は神楽坂苺がターゲットになります。キャラ紹介によると主人公のクラスメイトで、元気系キャラということです。

秋葉原風のオタク系繁華街に舞台が変わり、コスプレ姿の苺が出てきます。元ネタを無視したコスプレ姿に主人公が怒りを覚え、鬱憤を晴らすことにします。

苺はポーズ決めた状態で時間を止められ、時間停止感がうまく出てます。ハサミを買ってきて衣装を切っていき、挿入して犯し始めました。こちらも先ほど同様、終始時間停止状態での絡み（女は無反応）です。

たっぷり射精して精液どろりになったところで時間解除すると、見ていた観衆が大騒ぎ・写真撮りまくりになります。先ほどの体育館と比べてわかりやすい騒ぎ具合でした。

苺は異変に気づいてないようで、注目を浴びて嬉しそうです。

苺の反応が思い通りでなかったことにイラッとした主人公は再度時間を止め、今度はわかりやすく全裸にしてしまいます。

今度はさすがに苺も気づいて大声を出して撮影を止めさせようと試みるもののうまくいかずステージから逃げるように去り、時間停止ものの定番ないい反応が見れました。

場面変わって、今度は苺がウエイトレスとしてバイト中のところを時間停止します。適当に時間を止めて奧へと進むと盗み食い真っ最中ということで、お仕置きと称してフェラさせました。

たっぷり口内射精や顔射したあと時間停止を解除しますが、精液がべったりついているのに気づいてないようです。なかなか珍しいタイプの鈍感キャラでした。

続いてこちらも主人公のクラスメイトの泉希理香です。主人公は時間停止の他、ターゲットの位置情報もわかるようで、これを使って電車内にいる希理香を見つけます。

満員電車内で希理香が痴漢を捕まえたところで時間停止し、状況的に冤罪と確信した主人公はお仕置きとして痴漢します。

痴漢ですが時間停止状態ということで相手の反応はなしで、主人公が一方的に触るのみです。触ったあとは挿入し、周囲に乗客が大勢いる中での挿入は時間停止状態ならではの独特な雰囲気がうまく出てました。

たっぷり射精するもののこれでは罰にならないと、制服を脱がせて全裸状態にしたあと時間停止を解除します。周囲の乗客が騒ぎ出したところでこのシーンは終わりになり、体験版はここで終了です。

まとめ:
体育館ステージでの中出し後全裸放置など、時間停止ものの定番な展開が色々見れましていい内容でした。キャラクターも優等生、オタク系、クール系とうまくバランス取れててよかったです。