女ガンマンが主人公のエロRPG「孤高の銃士ティナ～復讐に燃えし肢体は磔刑に晒される～」（闇鍋第一艦隊）体験版感想

孤高の銃士ティナ～復讐に燃えし肢体は磔刑に晒される～ [闇鍋第一艦隊]

1/25の予告新作で、女ガンマンが主人公のエロRPGです（RPGツクールVXAce製）。体験版あり、2016年01月下旬発売予定。

追記:1/30に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、120ポイント還元
DMM販売ページ 1,036円（20%OFFキャンペーン価格）

ティナ・ロンウッドは国中を股にかける凄腕のガンマン。
彼女の母が過去、ベルクロウ盗賊団に拉致・レイプされ自殺するという悲惨な最期を迎えたことに
恨みを持ち、盗賊団を日々探し続けていた。

そんなある時、ローデッドタウンという街にベルクロウ盗賊団が現れるという情報を入手する。
母の仇を討つためティナは愛銃を手に取り、意を決してローデッドタウンに足を踏み入れるのであった。
その町で、想像だにしない悲惨な出来事に遭ってしまうとも知らずに……。

女主人公が街に着いたところから話は始まり、西部劇っぽい街が今作の舞台です。なかなか珍しい設定で、街グラフィックもそれっぽい雰囲気がうまく出てました。

店から出てきた強盗と鉢合わせし、いきなり戦闘になります。主人公はかなり強く、難なく倒せました。主人公は盗賊団に親を殺された恨みがあり、これを晴らすのが本作の目的です。

動けるようになったあとは右下の雑貨店へ向かいます。場所がわかりやすく表示され、迷わずに行けました。

店を助けてもらった恩義があるということで協力してくれる・・

と思いましたが、眠気が襲ってきて、気がついたら縛られてます。盗賊団とグルの悪人なのかと思いましたがそこまでではなさそうで、見ているうちに我慢できなくてついということです。無理矢理おっぱいにはさんでパイズリするHシーンが見られました。

終わったら次は左へ向かいます。タルが大量にある店が酒場です。

酒場ではやられるだけだから仇討ちなんてやめておけと親身に諭されたあと、そこまで言うならと、小手調べに敵を5体倒してきてくるよう頼んできます。

外に出るとすぐ敵がいました。頻繁にエロ攻撃やってきますが、簡単に拘束から離脱できまして苦戦することはなかったです。なお5体倒しても”クエスト完了！”的な表示は出ないので、自分で今何体倒したか数えておいて達成したら酒場へと戻ります。

次は右隣のガンショップへ向かいます。店主が強盗に襲われたタイミングで入店したようで、犯人が店主のフリをして応対してきます。

主人公は騙されたフリをして男に着いていき、2人きりになったところで戦闘です。これまでと同じくらいの強さで、難なく勝てました。

得られた情報を元に廃屋に入ったところで体験版は終了です。

敵に一度も負けずじまいだったので、ロードして敗北を狙ってみました。食らうダメージが少なめなため、負けるのは結構大変です。捕まったら身をよじるを選ぶ→離脱に成功してしまったら防御、を繰り返し、ようやく負けることができました。即敗北できる自爆コマンド的なものがあってもいいかなと感じました。

PRDが0になるといったん戦闘終了し、0の状態で再度敵に触れると捕まって拉致されエロシーンに移行します。陵辱感がうまく出ているHシーンでした。犯されたあとはバッドエンド（ゲームオーバー）でタイトルに戻ります。

・まとめ
ゲーム進行的には、次行くところを親切すぎるくらい丁寧に教えてくれまして、スムーズに終わりまで行けました。ストレスなくプレイできてよかったです。主人公の目的が親の敵を討つこととはっきりしているのもよかったです。

ゲームバランス的には、今のところ弱い敵ばかりで、勝つのは楽でした。一方敗北エロを見るには無抵抗でいつづける必要があり、こちらは結構時間かかりました。

エロシーンは、戦闘敗北時に拉致され犯されるレイプシーンが見れました。バッドエンド感がうまく出ていてよかったです。