妖狐淫刀 [Color Jelly]
1/19の予告新作で、キツネ娘が主人公のエロRPGです(ウルフエディタ製)。体験版あり、2015年02月上旬発売予定。追記:3/1に発売になりました。
DLSite販売ページ 972円、90ポイント還元(5/11まで)
DMM販売ページ 972円、180ポイント還元(5/28まで)
とある山奥にある妖狐の隠れ里、
里を治める仙狐は教え子の少女を使いに出す。
難なく使いを終え、帰路につく少女。
しかし、突然降りだした雨が
彼女と一本の妖刀を出会わせる・・・。
体験版を始めると、世界観の説明があったあと比較的すぐに動けました。↑のキツネ娘が主人公です。
ナリハ様は、村の左上から進んだところにいます。話すとお使いを頼まれました。
目的地へは村から出ると自動的に到着します。入ってすぐの”万”というのが目的の店です。この世界ではキツネ娘は敬われている存在のようです。
帰り道で雨と雷に見舞われて、雨宿りしていると男に襲われます(戦闘なし)。Hシーン後、この作品のキーになる妖刀に取り憑かれてしまいました。
村に戻り、妖刀について色々説明してもらえました。敵に敗北すると精力(スキルポイント)がたまっていくということです。
フィールド画面は↑のようになってまして、移動が楽にできました。北の橋の架かっている箇所が次の目的地です。
戦闘はシンボルエンカウントです。敵の動きは遅めで、慣れてくれば回避は楽でした。この先ボス戦があるので、適度に倒してレベル上げながら進むのが無難です。
敵の名前の後ろの”未”は敗北の有無です。わかりやすくていい配慮でした(精力が手に入るのは各敵1回のみ)。なお話を進めると即敗北できるようになるので、敗北回収はそれを手に入れてからやるのが楽です。
スキル振りは3属性に分かれてまして、ポイントを振っていくとその属性の術を自動的に取得していきます。今回は最初に”護法”に3ポイント振って、回復技の”快気功”(HP100回復)を覚えました。
北へと進んでいくと怪しい女がいました。会話後召喚しましてボス戦です。焼煙弾が40ダメージ弱と少し痛い程度で、それほど強くはなかったです(この時の主人公のLvは3)。
女は主人公よりだいぶ格上のようで、鬼には勝利したものの敗北Hシーンになりました。
村で村人たちに襲われたあと、山に向かうことになりました。
なお女との会話あたりで覚えた”淫気解放”を使うと、敵に即敗北できて楽です。敗北以外ではスキルポイントはほとんど増えなかったので、新しい敵と遭遇したらどんどん負けていくのがよさそうです。
山で出る”旧鼠”に負けると、ネズミ大勢が攻めのなかなか珍しいシチュが見れました。
経立に負けると無理矢理咥えさせられるHシーンで、ここでは主人公のもふもふした尻尾が存在感ありました。
山の敵はなかなか強かったので、少し戻って未敗北の回収をしてスキルポイントを増やしました。なお”群生這寄草”は”這寄草”と同じ敵扱いです。
山ダンジョンを進んでいくと村で倒した敵と遭遇して(ここでは戦闘なし)、牢に閉じ込められます。牢では娘たちと話すと話が進みます。
牢を出て奥へと進んでいくとボスのズイエツ戦です。
今回は小手打ち(敵攻撃力ダウン)を最初に使いまして、戦闘終わるまでずっと効果切れずに継続でなかなか有効でした。
戦い方としては敵が常に先攻だったので、HPは100以上キープするのが無難です(地裂浪で約50ダメージ食らう)。敵体力がかなりあり長期戦になりましたが、地裂浪以上のことはやってこず5分ほどで無事倒せました。
なお敗北Hがあるので、最初に見ておくと効率いいです(Hシーン後ボス手前に戻される)。
ボスに勝利すると自動的に村に戻り、北へと向かおうというところで体験版は終わりです。
まとめ:
和風ないい雰囲気がうまく出てまして、バグ的なものも特になく楽しく遊べました。ゲーム内容的には、過去作と違ってオーソドックスなRPGという感じです。
ビジュアル的には主人公のキツネ娘などが可愛く描かれてまして、敵も個性豊かでいいキャラデザでした。Hシーンは敵ごとに用意されてまして、バラエティーに富んでていいHシーンでした。
ゲームバランス的にはザコ・ボスとも適度な強さで、ストレス感じずにスムーズに進められました。話もわかりやすい展開で、詰まることなく進行できました。
妖狐淫刀 [Color Jelly]
・主な過去作品
妖狐淫刀の全年齢版があればいいなぁ、、、
世界観は好きだけどこういう絵はエロじゃなくて普通の萌えゲームだとおもう