「催眠学園2年生」(筆柿そふと)体験版感想


催眠学園2年生 [筆柿そふと]

筆柿そふとさんの新作エロゲで、「3年生」の続編な催眠もの作品です。話的には前作の続きで、前作キャラが多数登場する他、主人公も同じ人物です。本編は2017/10/27発売予定です。

追記:10/27に発売になりました。
DLSite販売ページ 6,480円、180ポイント還元(体験版あり)
DMM販売ページ 6,480円
あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。

彼はそれを存分に活用して、普通ならなることも出来ないはずの
お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。

そして、そこで生徒会長、体育会長、女教師、養護教員を
モノにした主人公は、彼女たちを用いて、さらに多くの
女子学生たちを手に入れようと企みます。


プロローグは前作と一緒でした(スキップ可能)。モテない大学生がゴミ捨て場で拾った光線銃が催眠導入装置で、それを使って女子学園で催眠をかけまくっていくという展開です。


今作は、前作で2週間働いたあとの話です。もうちょっとこの学園で催眠を楽しみたいということで、実習期間を延長してもらい、引き続き働くことになります。


まずは前作でも出てきたキャラが出てきました。琴美は手コキとキスで、前作に引き続き偉そうな態度がよかったです。


保健室に入ると新キャラの明石ほのかが出てきました。気弱系な女子生徒です。


保健教師は、前作でやったことは忘れさせているとのことです。人格を変えるとビッチ化→パイズリで、黒下着と巨乳がうまくマッチしてました。


続いて体育会長の綾香です。前作同様、お仕置きと思い込ませて手コキ・ケツ穴責めさせが見れました。


教育係の英語教師は水泳部の顧問を務めてました。新キャラ2人目はこの水泳部の部員です。


英語教師とのエロシーンはアナルセックスでした。そんな感じで楽しく学園生活を送り、ここまでがプロローグといったところです。


場面変わって自宅に訪問者で、新規キャラ3人目は学園の理事でした(理事長の孫)。主人公の実習態度について調べに来たとのことです。年齢は他キャラと比べてやや高めの29才でした。女はボイスレコーダーや防犯グッズ満載で相当警戒してましたが、主人公の催眠術には無力でした。


エロシーンは、実習生としてふさわしいか確かめるためと思い込ませての騎乗位セックスです。女は人妻で、旦那との比較をさせながら腰を動かさせます。旦那は短小らしく、主人公が奥まで突き上げると喘ぎ声を上げ、繰りかえすうちに淫らになっていく様子が見れました。


そんな感じで無事実習期間が延び、学園での生活が続きます。選択肢でどれを選んでも体験版はここで終わりでしたので、セーブしてから選ぶといいです。


八部千夏は水泳部のエースで、主人公が催眠術を使ってコーチをすることになります。2人きりになったところで催眠をかけ、更衣室で恥ずかしがることなく裸を堂々と見せてきます。


着替え後、水中カメラを使って平泳ぎのフォームチェックで、足の開き具合がうまく描かれてました。


泳がせたあとは2人で乳首責めあわせるレズ系シチュです。教師と生徒という関係をうまく使ってました。


その後もっともらしく説明をつけてビキニ水着を着させます。次第に常識がおかしくなっていき、催眠術ならではな展開になってました。



保健室で見かけたおとなしめの子です。保健室の仕事を手伝っているとのことで、保険医のいうことを全て信じるという催眠をかけて攻めていきました。まずは性格改善と称して恥ずかしいことをやらせていき、オナニー告白させたりなど次第にエスカレートしていきます。恥ずかしがり具合が初々しくてよかったです。


シーン後半は2人でキスさせ、2人の親密さをうまく使ったエロ内容になってました。


その他を選ぶと琴美で、股広げて挿入を求めてきまして、膣穴挿入です。前作はアナル中心でしたので、今作では違うプレイをやっていこうということのようです。


まとめ:
登場キャラは全部で7人(前作から4人、新規が3人)で、新規キャラのエロシーンは前作のキャラをうまく使った内容になってました。

話的には前作の続きということで、既に催眠術をばっちり習得していて使いこなしているほか、4人は既に催眠調教済みです。なのでバレたら終わりというスリル感・緊張感はやや薄めで、催眠術でのやりたい放題感が重視された設定という印象でした。

シチュ的には、前作でアナル責めだったキャラに膣挿入するなど変化が付けられており、飽きないようにうまく工夫されてました。


催眠学園2年生 [筆柿そふと]


・関連作品

催眠学園3年生

あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
お宝的な価値でもないものかと、それをいじくりまわしていると、ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。
そして、普通なら絶対に無理なはずなのに、ソレを用いることで、お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。
そこで主人公は、自分の欲望を存分に満たしていくことに……。


催眠術Re

主人公の青木直人は、ごく一般的な男子学生。
家は二世帯住宅で、最近結婚した兄夫婦と、兄嫁の妹が一緒に住んでいます。
あるとき、祖父から主人公へとDVDが送られてきました。
そのDVDの映像には祖父が映っており、『催眠術のかけ方』を伝授するというのです。
最初は馬鹿馬鹿しいと思っていた主人公でしたが、好きな子への告白を失敗してふられてしまい、
それをきっかけに催眠術を悪用しようと決意することに。


催眠術3

いささか暗い過去と、歪んだ性癖を持ちながらも、温かな家庭と親友によって、まっとうに生きてきた主人公。
ところがふとしたことで「催眠術」という力を得て、それを用いてしまいます。
彼の欲望はエスカレートしていき、「家族」や「親友」などという、自分にとって大切なものまで壊していくことに……。