リターニアの精霊使い-迷宮を征く者- [ルナソフト]
2/10の予告新作で、3Dダンジョンを探索していくエロRPGです(ツクール製ではない模様)。体験版あり、2017年02月下旬発売予定。追記:2/24に発売になりました。
DLSite販売ページ 2,376円
DMM販売ページ 1,900円(20%OFFキャンペーン価格)
このゲームは5人のヒロイン達と共に、3Dで構成されたダンジョンを探索するRPGです。
各ヒロインの特性を活かしながら、ダンジョンで遭遇する敵と戦い、アイテムと経験値を集めてキャラを強化し、ボスが待ち受ける最深部を目指します。
最初に難易度選択があります。今回はRPG初心者向けのイージーを選択しました。
最初のシーンは回想です。母娘が寝ようとしていると、女王陛下が訪ねてきました。娘は国王の子供なのではと疑いをかけられる、怒りに駆られた女王が母親を刺してしまいます。
回想はここまでで、場面変わって兵士2人が森の警備をしています。警備しているのは怪しげな発光体で、これの先のダンジョンが本作の舞台になりました。
続いてサラという娘が登場し、女王の部下的な存在です。
続いて現在の女王が登場です。話しぶりからすると、先ほどの女王とは別人間のようです。発光体の先のダンジョンにいる敵を放っておくわけにはいかない、倒せるのは精霊使いのみということが説明され、
精霊使いの子孫という鍛治屋のところに赴きますが、面倒ごとは嫌だ(+自信が持てない)という感じでなかなか応じてくれず。
しばらく読み進めていくとようやく決心してくれました。なおこの男が本作の主人公です。
精霊を召喚し、美人系の女が現れます。性知識に疎いようです。
動けるようになったら、城下町の施設を市場→鍛治屋→広場と順番に見ていきます。見終わると”探索”が増え、ここから本格的にゲーム開始です。
ダンジョンは3Dでした。自分の環境ではかなり薄暗かったです。画面右上のミニマップを見て探索を進めました。
戦闘はランダムエンカウントでした(もしくは固定配置)。オーソドックスなコマンド戦闘ですが、操作はマウスでやる必要がありました。ツクール製RPGに慣れている人間からすると、キーボードでコマンド選択できるようになっているとありがたかったです。
探索を進めていき、B2F右上の方でイベントが起きました。どちらを選ぶかで好感度的なものが変わるようです。
B3Fへ降り、右の方でボス戦です。(難易度イージーの場合)1ダメージしか食らわず楽に勝てました。なお敗北エロは勝利すれば埋まったので、わざと負ける必要はなしです。
城に戻って手コキ、というところで体験版は終了です。
タイトル画面から行けるギャラリーでは、先ほどのボス戦の敗北エロを見られました。触手エロで、綺麗に塗られてますエロCGでした。
まとめ:
ストーリー的にはわかりやすい設定で、すんなり理解できました。ゲーム進行も特に詰まる箇所はなく、さくさく進められました。
難易度はイージーを選びましたが、かなり簡単という印象でした(ボスですら1ダメージしか食らわない)。多少は歯ごたえあった方がいいという場合は、ノーマルを選んだ方がいいと思います。
エロシーンは敗北エロと手コキが見られました。どちらも綺麗に描かれていて、いいエロCGでした。
・過去作品