メイド喫茶が舞台のエロゲ「ラウテスアルタクス」体験版感想


ラウテスアルタクス [ヘクセンハウス]

HexenHaus(ヘクセンハウス)さんの新作エロゲで、メイド喫茶が舞台の作品です。本編は2015年1月30日発売予定で、販売価格7,184円のフルプライス作品です。

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ラウテスアルタクス – ヘクセンハウス
[Holyseal ~聖封~] ミラー/転載 ≫ HexenHaus ≫ ラウテスアルタクス
内定をもらえないまま夏が終わりそろそろ秋という時期、睦月に呼び出され外出していた
店長の大神執柄(おおがみ とりえ)が外出先から1人の少女を連れて帰ってくる。

誰なのかを問うと帰りに道で困っていたようだからと、わけも聞かずに連れてきたらしい。
少女に対し如月と陽鞠、佐奈とで何かあったのか少女から話を聞くことにするが
聞いたことに曖昧にしか話が聞けず、徐々に記憶が無いのではと陽鞠が言い出してしまう。

そういうことならとちょうど店に顔を出しに来た睦月は、少女に対して記憶が戻るまで
自分の家に住み込みのバイトとしてしばらくいればいいと誘う。
少女は七瀬(ななせ)と名乗り、その申し出を戸惑いつつも受け入れ
新たなバイトを加えたキルシュトルテの日常は少しずつ変わっていくのかもしれない。


体験版感想です。主人公はなかなか内定が得られず、このメイド喫茶(姉夫婦が経営)でやむなく働いているという状況です。仕事は熱心にしていて、まじめな雰囲気でした。



店に長身眼鏡の女の子(桜井佐奈)と小柄な子(笠原陽鞠)が入ってきまして、どちらもここで働いているウエイトレスです。


読み進めていくと謎の女の子(小鳥遊七瀬)が店に連れられてきまして、この子が本作のメインヒロインのようです。


続けて青髪の女の子が出てきまして、今風な感じのキャラでした。この子は今のところウエイトレスではなく常連客です(なおサンプル画像を見るとメイド服姿がありました)。


しばらく進むと選択画面になりまして、これがこのゲームのメイン画面でした。女の子の顔アイコンをクリックすると選べます。


数日もすると七瀬は仕事を覚えて店になじみました。



陽鞠の猫好きな様子が描写されたりのあと、



赤髪でやや怖めな雰囲気のメイド(名越美奴)が出てきました。七瀬のメイドということですが、連れ戻しに来たわけではなかったです。


七瀬と買い出しに出たり


美奴が店に様子を見に来たりがありまして、体験版は終わりです。

終わりまでプレイすると、Hシーン2つが解放されます(見るには”初めから”を選択後、右の方に出るアイコンをクリック)。



七瀬とのHシーンは手コキのあと、着衣Hが見れました。



陽鞠とのHシーンはフェラのあと、正常位な感じでの絡みです。白ニーソがメイド服と似合ってました。

まとめ:
店的にはメイドカフェというよりは昔ながらの喫茶店という感じで、制服がトラディショナルな黒(正確にはややグリーン寄り)白メイド服という事もあって萌え要素は抑えめでした。いい雰囲気が出ていてよかったです。

ゲーム進行的には、一通りイベントを見ないと時間が先に進まないということが多く、特定のキャラだけ攻略したいという場合少し手間がかかりそうな形式でした。HシーンはどちらもいいエロCGでよかったです。雰囲気は純愛和姦という感じでした。

・本編サンプル画像