女体化ものエロゲ「ヤリチンの俺が女になったらヤリマンだった件」(RED-ZONE)体験版感想

ヤリチンの俺が女になったらヤリマンだった件
12/22発売の新作エロゲで、薬で女体化させられてしまった主人公が男友達と関係していく女体化もの作品です(ロープライスなノベルゲー)。貴重な女体化もの作品ということで、まずは体験版をプレイしてみました。

DLSite販売ページ 1,701円、47ポイント還元
学園で『ヤリチン』として名を馳せる男・諏訪原凪沙(すわはら・なぎさ)は、
校医の水杜結莉子(みずもり・ゆりこ)とベッドを共にした翌朝、目が覚めると女になっていた!
結莉子から「ヤリ捨てられてヒキコモリになった妹の復讐のため、女になる薬を飲ませた。
女になって妹が受けた苦しみを思い知るといいわ!」と吐き捨てられ唖然とする凪沙。
電車内での痴漢・親友だと思っていた男友達からの猥褻行為に辟易し、
結莉子になんとか男の姿に戻してもらおうと奮闘するが、同時に女性としての快楽にも目覚め始めてしまい…。

いきなり女の体に


朝目覚めるといきなり女になっており、


鏡に映った姿を見て最初は他人だと勘違いしますが、しばらくすると映っているのは自分自身だと状況を理解します。このあたり展開が早くてありがたかったです。


のんびりした口調の女(学校の保険医)に声をかけられ、女体化してしまったのはこの女の仕業でした。妹をヤり捨てた復讐として女体化してやったとのことです。

満員電車内で痴漢される


やむなくだぶだぶの服(当然女ものの下着はなくノーブラ)のまま学園へと向かいますが、この格好の少女を周りが放っておくわけもなく、


満員電車で痴漢されてしまいます。睨み付けて男言葉で威圧するものの効果なしでした。可愛い声で罵倒する様子が可愛くてよかったです。



困っていると元カノが助けてくれます。女になっているのも関わらず主人公の正体にすぐに気づいてくれ、好かれている感がうまく表現されてました(主人公の側からフった模様)。いったん女の部屋へ戻り、制服と下着を借り、サイズの合ってないブラで巨乳具合がうまく表現されてます。

男友達のセクハラ、羞恥放尿、手コキ


教室へ入り、男友達に声をかけるものの、こちらはなかなか自分だと信じてくれず。自分しか知らない情報を言ってようやくわかってもらえましたが、そうとわかると今度は堂々と乳を揉んできました。



女の体が見たくて仕方ない男友達たちに頼み込まれ、男子トイレでガン見されつつ放尿するハメになります。どこにどう力を入れていいのかわからずなかなか出なかったり、微妙に恥ずかしげな態度がいい雰囲気出てました。



男友達の求めはさらに続き、主人公もしょうがねぇなというノリで手コキに応じます。何事も楽しむという性格の主人公は、どうせやるならと本気で手コキしだします。元がヤリチンということで性知識は豊富で、すぐにいい動きになりました。男達が気持ちよがるのを見て得意げな表情に変わり、変化具合がいい具合に描かれてます。精液を派手にぶっかけられたところで体験版は終わりです。

感想まとめ

まずよかったのは声で、可愛い声で強気な男言葉をしゃべるのがよかったです(CVは美咲桃子さん)。ヤリチンが女体化という設定も、手コキがうまいというところにうまくつながっており、よく考えられたいい設定でした。話的にはさくさくとテンポよく展開し、ノリも明るめで、難しく考えずにさくっと面白く読めました。

エロシーンは電車内でおっさんに尻撫でられる痴漢、放尿すべく開脚ポーズをして男友達にガン見される、男友達相手に手コキしてやる、の3シーンが見れました。いずれも状況がわかりやすく描写されており、主人公の困惑したり得意げだったりする表情もいい雰囲気出てました。

ヤリチンの俺が女になったらヤリマンだった件

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