
バージン・ロード [ぺぺろんちーの]
7/11発売の作品で、悪徳神父が主人公な町作り・寝取り系SLGです。遅くなりましたがまずは体験版をプレイしてみました(体験版では最初の10日間をプレイできました)。DLSite販売ページ 2,700円、250ポイント還元
DMM販売ページ 1,836円
初夜権を行使し、全ての花嫁を強奪せよ!
領地を守り、発展させ、富、女、権力をその手に!
邪魔者は異端審問、財産没収して排除!
失ったものを取り戻すため――
追放された司教の復讐が始まる!

開始するといきなりフェラシーンで、太った男神父が本作の主人公です。今作はオークではなく普通の人間が主人公でした。フェラしているシスターは、主人公の従順な味方といったところです(説明書によると”養女兼性奴隷”)。

主人公は悪事がバレ、島流し的に田舎に飛ばされてしまったという状況です。


序盤はシスターがズバリとアドバイスをくれるので、それに従って進めていけばOKです。礼拝堂と民家を1つずつ建築したあと、傭兵を雇い、ミサを行いました。

村を歩いていると農婦を見かけ、体験版ではこの女がターゲットになりました。


戦闘は、プレイヤーは基本的に見ているだけでOKです。もしピンチになったら激を飛ばしてくださいとのことですが、この戦いはその必要なく勝利できました。

その後は指示は少なめで、プレイヤーが自由に行動選択できました。婚姻には治安60が必要ということなので、ミサを繰りかえして治安を上げました。

礼拝堂を建てて信仰を55まで上げると、懺悔コマンドが使えるようになります。懺悔してきますのは先日見かけた農婦で、故郷の住人が年貢をごまかしているとのことです。

進めていくと婚姻の儀式イベントが起こり、先日聞いた懺悔の内容をネタに脅す展開になりました。あなたがごまかしたせいで誰かが飢え死にしたかも、と追い詰めて押し倒し、

夫を思って謝るシーンがあるなど、寝取り感がうまく出てますエロシーンでした。そんな感じで進めていき、10日目が終わったところで体験版は終了です。


他には魔女裁判があり、農婦を捕らえて陵辱できます。強引にキスしつつ、あなたが犠牲になって我慢すれば皆が救われる的な方向に追い込んでいきました。(なおこれを見ると日数が残っていても体験版は終了)
まとめ:
プレイヤーがやるべき事がわかりやすく、うまくまとまった内容になっていて面白かったです。ゲームの流れは、村を発展させる→懺悔で弱みを握る→治安を上げて婚姻へと持っていく→式を挙げたあとに初夜寝取りという感じでした。主人公は表面的には真面目な神父を装っていて、無理のない設定になってました。
建物建築の町作り要素は、建物を建てることで少し収入が得られ、村運営に寄与します。資金繰りの難易度的には、とりあえず10日目までについては簡単で、お金が不足して困るという場面はなかったです。
エロシーンは結婚式後の初夜寝取りや魔女裁判での陵辱で、前者は新婦の嫌がり具合が、後者は悪徳神父感がうまく描写されてますエロテキストになってました。
製品版感想はこちら
寝取り・領地経営SLG「バージン・ロード」(ぺぺろんちーの)製品版感想




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