サキュバスプリズン～淫魔の巣食う一軒家～ [トキノコギリ]
4/2の予告新作で、サキュバスに撮られ得られた主人公が脱出を図るという話です（ウルフエディタ製）。ゲームシステム的には”アクティブ潜逃RPG”ということです。2016年12月下旬発売予定。追記:2017/1/30に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、45ポイント還元
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謎解き系エロゲ「サキュバスプリズン～淫魔の巣食う一軒家～」（トキノコギリ）製品版感想
あなたは無力な人間として、サキュバスに捉えられ、精を吸い尽くされる時を待つだけの存在。
圧倒的な悪魔の力の前に、普通の人間であるあなたに、抵抗する術はありません。
それでも…逃げるというなら話は別。
ただの食事である取るに足らない人間。
わざわざ拘束する必要など一切ない。
その隙をついて、あなたはこの悪魔の住む家から脱出しましょう。
オープニングでは、まずは主人公の境遇の説明です。立場的に逆らえない2人に命令され、犯罪（押し入りレイプ）に手を貸すハメになります。
レイプすべく屋敷へと侵入すると、なぜか鍵が開いてました。不気味な雰囲気です。
上→右と進むと、広い部屋に出ました。砂時計？のようなものが手に入り、重要アイテムそうです。
2Fへと上がったあとは、左上の部屋に入ります。こちらが来るのがわかっていたようで、こちらが部屋に入ったとたんぱっと明かりがつきました。
隣の部屋で、仲間の男がサキュバスに襲われます。女の子達は平常時は人間の姿で、男を襲う時だけサキュバスに変身するようです。
仲間がやられ、次は主人公が狙われます。
気がつくと場面変わって殺風景な小部屋です。選択肢は順に選んでいけばOKです。
説明が一通り終わったところで本格的にゲーム開始です（オープニングをスキップするとここからスタート）。0時になるまでにこの屋敷を脱出するというのが本作の目的です。
開始後いきなり部屋を出ると、すぐ目の前で女の1人が待ち構えてます。女と出くわすと選択肢を選ぶことになり、選択によっては殺されることもあるとのことです。逃げると宣言するとなぜか逃がしてくれて、1Fへと行けました（降りると体験版は終了）。
左下の部屋で命乞いをするとエロシーンになりました（体験版では見られず）。死ぬと砂時計？が表示されて時間がさかのぼります（この現象の真相はまだわからず）。
自室窓を調べると、外の様子を見られます。下には巨大なキメラが待ち構えており、降りるのは無理そうでした。
中央右の部屋は、気配がないものの、部屋に入ると女の子がいました（どちらを選んでも殺されることはなし）。今回の体験版で行けるのはおおむねこんなところのようです。
まとめ:
一歩間違ったら（相手の機嫌を損ねたら）殺されるという緊迫感がうまく表現されており、いい雰囲気が出てます作品でした。システム的にはタイムスケジュールを覚えたり、女の子と出くわした時によりいい選択をするのがメインで、謎解き系ゲームといった感じでした（コマンドバトルは一切なし）。
エロシーンはオープニングでサキュバスによる逆レイプシーンが見られました。男が何もできずに一方的に攻めたてられており、逆レイプ感がばっちり表現されてました。
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謎解き系エロゲ「サキュバスプリズン～淫魔の巣食う一軒家～」（トキノコギリ）製品版感想
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