エロアクションRPG「キサラギのエッチで危ない認定試験! 我慢できない濃密試験期間」（ピクセル定食）体験版感想

キサラギのエッチで危ない認定試験! 我慢できない濃密試験期間 [ピクセル定食]

6/30の予告新作で、女主人公が試験合格を目指して奮闘していくアクションRPGです。体験版あり、2017年08月下旬発売予定。

追記:9/1に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,620円、300ポイント還元

ヒスイ家のお嬢様キサラギが一族の秘密を継承する者としてふさわしい人物であるかを証明する認定試験を受けるゲームです。
自警団に入って悪党を退治したり、ダンジョンを攻略したり、アルバイトでお金を稼いだり、困っている人を助けたり……
と、さまざまな試験をエッチな目に遭いながらクリアして行きます。

オープニングでは試験を受けることが言い渡されたあと、トレーニングする様子が描写されます。

チュートリアルでは操作説明がひととおりありました。攻撃はZキーで、押しっぱなしにすることで自動攻撃してくれます（楽でいいですが、相手が強い場合はやると危険なので注意）。宝箱から武器を手に入れたあと、装備すると話が進みます（メニューはESCキーで開けます）。

最初の試験は、暴漢の撃退です。自警団は街の右下、青い屋根の建物です。

ベンチに座っている人達から話を聞いて回ったあと、自警団建物前から右へ進むと悲鳴が聞こえてきまして、

主人公が乳を揉まれてしまいます。

進めていくと戦闘になります。チュートリアルの時と比べて敵の数が多く、一気に倒すのはきつかったです（周りをぐるっと囲まれるとあっという間にHPが減るので注意）。いったん下がって、2～3体ずつ相手にしていくのが賢明でした。あとはXキーで回復魔法を使えるので、HPが半分切ったら使うといいです。

街の左から出ると作戦開始です。

次々沸くザコ敵に目が行ってしまいましたが、ここでは敵は別に倒さなくてもよく、やるべきことは扉の破壊です。

どんどん壊していくとそのうち敵首領を発見し、屋敷へと乗り込みます（こちらが作戦のメイン）。

ダンジョン内にはザコが大量にいました。進んでいくとボス戦があるので、なるべく倒しながら進んでいくと効率いいです。ある程度レベルが上がれば、あとはZキー押しっぱなしで楽に勝てました（敵の攻撃をほとんど食らわなくなる）。

4Fの宝箱からは短剣が手に入るので、回収して装備します。

5Fはぱっと見行き止まりですが、棚などが壊せて（敵と同様にZキーで攻撃）先へと進めます。

9Fでボス戦です。回りのザコをコツコツ倒しているとキリがなく、ボス（金髪男）を意識的に狙っていくと手っ取り早いです（ボスはワープして逃げ回る）。

これで最初の試験はクリアで、次は劇団へと向かいます。街の左上から進んだ先に劇団はありました。

扉を調べたあと、両サイドの人に話しかけ、再度扉を調べると建物内に入れます。

受付で話を聞いたあと、部屋に入り、座長に話しかけたあと、

左下の風呂、右下の食堂、右上の稽古部屋を回ります。この劇団にはどうやら幽霊がいるようです。

回り終わったら左から2番目の部屋に入ると話が進み、

戦闘（稽古）はZキー押しっぱなしでOKでした。

夜、相方がさらわれたあと、銅像を調べると手がかりが得られます。

ただの劇団かと思ってましたが、地下がダンジョンになっていました。

B4Fのレバーは、石像の向きと合わせればOKです（”不思議な手帳”でヒントが得られます）。

進んで行くにつれてパティが犯されていき、

石像部屋での戦闘は、石像を破壊していけばOKです。

異空間右上の宝箱を調べると謎の剣が手に入り、

進んだ先でボス戦です。魔法陣が黄色に光っているあいだは、ボスにダメージが1しかいかないので注意です。今回の体験版の中では、この戦いが最も長期戦になりました。回りからの攻撃食らって回復していくうちにMPが尽きると思いますので、魔法薬を使ってしまってOKです。ボスを倒したところで体験版は終わりです。

まとめ:
システム的にはオーソドックスなアクションRPGという印象で、スピード感ある戦闘で面白かったです。謎解きも意地悪な物はなく、ヒントが得られるのもありがたかったです。

戦闘の難易度は簡単めで、ザコを倒しながら進めば自然とレベルが上がっていき、Zキー押しっぱなしでも楽に倒せるようになりました。ボス戦は多少作戦が必要で、アクションRPGならではという感じでよかったです。

エロシーンは、劇団ダンジョンで仲間が犯されていく様子が見れ、緊迫感がうまく表現されてました。