カルミア経営難 [カサイ屋本舗]
1/25発売の新作で、花屋の女が主人公なエロRPGです(RPGツクールVX Ace製)。体験版あり。DLSite販売ページ 648円、18ポイント還元
DMM 販売なし
先進都市クメルソン、カルミアはそこで花屋を経営していた。
しかし都市政策によって年々上がる税金に耐え切れなくなり、カルミアは店を畳みこの街から出ようとしている。
しかし、この街から離れたくない一心で上層から下層への移住を決断した。
街で起こる度重なるセクハラ、レイプを乗り越えカルミアは無事清い心で下層で生活する事ができるのか…
遅くなりましたが体験版をプレイしてみました。主人公は花屋の店主ですが、税金に耐えられず店を閉めざるを得ないという状況です。
最後までしっかり営業しようということで店を開くと、お客さん達が残念がってくれました(なおこのハンスという客はあとでまた出てきます)。動けるようになったあとは配達に向かいます。
ミレイ宅は右寄り、
アンドレ宅は右上の水色屋根の屋敷、
ネリアス宅は花屋から上(アンドレ宅から見て西方向)です(配達する順番はどこからでもOK)。
3軒とも配達を終えると自動的にイベントが起こり、やっぱりもう少しこの街にいたいということで、生活費の安い下層に移って新たに店を開くことにします。
まずは店を開けそうな場所を探します。右方向に進んでいくと、いい場所が見つかりました。
次は宿探しです。店から下へと進んでいくと見つかりました。
宿は安全ではなく、寝込みを襲われてしまいます。テキストで視姦する様子などが描写されたあと、正常位でハメられです。男がキモさ重視で描かれてました。
状況に気づき、慌てて逃げ出します。知らない男にいきなり処女を奪われたことに激しく動揺し、動揺・錯乱具合がうまく表現されてました。
助けてくれたハンス(冒頭で出てきた客)は一見いい人そうですが、内心ではゲスなことを考えてました。主人公はそれに気づかず、ハンス宅に住むことにします。
そんな感じで無事店をオープンできたものの、客が来ません。訪問販売をしようと店を出ます。
近くにいた男に話しかけようとしたらいきなり襲われました。兵士が声をかけてくるものの、男にあっさり言いくるめられて立ち去ってしまいます。
花を買ってくれそうな人を探していくと、宿屋前(左下)にいる男が買ってくれました。この男は他の男と違って穏便で、襲ってきそうな様子はなかったです。
あとは宿屋右上あたりで浮浪者に襲われ、このシチュは相手の不潔さ・悪臭が強調されてました。
他に買ってくれる相手は見つからず、体験版はこんなところで終わりな模様です。
まとめ:
設定・ストーリー的にはわかりやすく、すんなり理解できました。ゲーム進行は総当たり的に情報集めをすることになったので、場所のヒントなどがもう少しあるとありがたかったです。
戦闘やダンジョン探索については、少なくとも体験版の範囲ではなしでした。
エロシーンはいずれも浮浪者などに襲われるという展開で、男のキモさが強調されて描かれてました。
・過去作品(いずれもCG集)