女主人公エロRPG「ぷちせらクエスト」(ぷちせら)体験版感想

ぷちせらクエスト

ぷちせらクエスト [ぷちせら]

9/17の予告新作で、記憶を失った女主人公が旅をしていく話です。RPGツクールVXAce製、2014年09月中旬発売予定。

追記:9/18に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、39ポイント還元
DMM 販売なし
少女は目を覚ますと知らない砂浜にいた。
というか、記憶自体なくなっていた。
腕にしていたブレスレットからエリスと刻まれた文字を見つけ、
自分が誰なのかわかるまではエリスという名前で生きる事を決める。

一方その頃、大陸には魔女の作ったフェロモンシールという
男性諸君にはとても好評な悪魔のシールが流行り始めていた…
行く先々で現れる占い師に道を示してもらいながら自分の過去を探すエリス。 その中でフェロモンシールとエリス、そして魔女達の関係が明らかになっていく。


体験版感想です。主人公が記憶をなくして浜辺に着くところから話は始まりました。左→上と進むとフィールドに出まして、すぐ上に村があります。


村長宅は右端の家です。惚れ薬的なシールが最近流行しているという説明があったあと、北の洞窟にいる鬼の退治を頼まれました。


村の光ってる箇所からはステータスアップアイテムなどが手に入ります。道具屋は左端にあります。剣を買ったあと、残金でポーションを買っていくといいかと思います(体験版では店はここだけなので使い切ってしまってOK)。


戦闘はフィールド上はランダムエンカウントです。フィールドはそれほど広くなく、戦闘1回のみで洞窟まで着けました。


一方、洞窟内はシンボルエンカウントです。洞窟前の看板に親切丁寧な説明がありました。目安レベルも表示される親切仕様です(この洞窟は目安LV2)。(追記:ザコはLV1でも楽勝ですが、ボスはLV2では少々きついです。LV4でなんとか倒せました)



洞窟を奥に進んでいって、


↑の穴をのぞき込むと触手エロシーンになりました。


エロシーンは擬音+女の子のセリフで、状況描写のテキストはない形式です。


触手エロを見ると右上端の触手が消えて進めるようになってまして、奧にボスの鬼がいます。結構攻撃力が高く、初回挑戦では押され負けてやられてしまいました(死ぬとゲームオーバー、敗北エロは少なくともこのボスはなし)。戦闘前に選択肢が出るので、もしここまで全然セーブしてなかった場合はいったん下の”いえいえとんでもない”を選んでセーブしてから戦うといいです。


スキルの”応急手当”が主な回復手段ですが、回復量が100で敵が2回攻撃してくる(1回攻撃なこともあり)と50*2なのでどーんと一気には回復できません。確実に倒したい場合は村の道具屋でポーション(こちらは200回復)を買っていくといいです。


勝利すると先ほど手に入れた触手を使ってのエロシーンです。女同士ということで陵辱感は薄めで、軽くお仕置きという感じです。


村に戻って報告したあと、外に出て北のNPCと話すと2体を選んで戦闘ができて(勝っても何もなし)体験版は終わりです。


スキルの自爆を使って負けてみたところ、盗賊っぽい男が出てきて捕まってしまいました(追記:他のザコ敵でも同じようになりました)。ここのエロシーンはシール(惚れ薬か媚薬のようなもの)を使っての陵辱で、ここまでと違ってなかなか鬼畜な雰囲気でした。


途中で人格?が入れ替わって淫乱化しまして、本編で鍵になりそうなキャラです。

まとめ:
可愛いモンスターが出てきたりなど、(シール貼られての陵辱シーン以外は)のどかで和やかな雰囲気でした。のんびりとしたBGMもうまく合っててよかったです。

テキスト的には時々ギャグっぽいのが入ってテンポもよく、面白く読めました。陵辱シーンで別人格?が出てきたりなどほどよく謎もありまして、先が気になる内容でした。

ゲームバランスの方はザコは楽に倒せてボスはしっかり強く、ちょうどいいゲームバランスでした。ダンジョン内の敵の数は結構多めでしたが敵の足はそれほど速くなく、比較的楽に戦闘回避できましてストレスはたまらなかったです。

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