
つるぺたボイン~魔道師と戦士の犯され冒険記~ [ぬるはちぽんぽん]
5/31発売の新作で、女戦士と女魔術師が世界を救うために冒険する話です。前回記事では山の教会をクリアするところまで行きました。DLSite販売ページ 1,404円、39ポイント還元
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体験版感想
製品版感想Part1
勇者に選ばれた二人だが
責任感の強いパセリは使命を全うしようと城付近の街フランクフルト
へ調査に行くが、グラタンは王から賜ったお金を奪って逃げてしまう。
パセリは街の中央で大いなる災いと思われるものを発見し
グラタンを連れてそれを倒し王に伝えるため城に戻る。

洞窟の敵は山と同程度の強さでした。

奥まで進むとグラタンが作戦を提案し、パセリがスパイとして潜入するもののバレバレという感じです。フェラ強要なエロシーンのあと、グラタンも見つかって犯されてしまいます(アナルレイプ)。

Hイベント後、奥へと進んでいくとボスがいまして、ここのイベントはホモ系という感じでした。全体攻撃魔法があると楽です。
ボス戦後グラタンがルーラを使って次の村(サラミ)に到着です(村は着地点のすぐ上)。

町の上の方にいる船乗りと話すとイベントが進みます。色々集める必要があるのかと思いましたが、グラタンが興味なさそうなそぶりをすると船乗りが自分で集めてくれました。コメディ感があっていい展開でした。

船に乗って渡り、ボロニアの町を出て南に見える塔が敵の本拠地です。

入ると即イベントで、以前会ったツン男と戦闘になりました。勝てる戦いか不明ですが、かなり攻撃力高く(1発400ダメージ程度)押され負けました。

敗北後はグラタンがいいところを見せまして(陵辱エロシーンあり)、パセリだけ逃げのびて助けを呼びに行きます。

王との会話後、階段を降りて右上の↑の男(パンナコッタ)と話すとイベントが進みます。

左上の女戦士から情報を得たあと、

玉座左上の↑の侍女から目的の物が手に入ります。パンナコッタに渡すと男の物とは気づかずに喜びまして、透明人間になる薬が手に入ります。

この後はサラミの村に行って船に乗ると、グラタンが捕らえられている牢に着きます。ここでは戦闘はなしでした。

左上の階段を降りてグラタンを見つけて話を聞くと

見張り兵がひとり減り、↑の先の下り階段に行けるようになります。

鍵を見つけたところで薬の効果が切れてしまいピンチになりましたが(全裸を見られる微エロシーンあり)、なんとか助けて脱出できました。

城へと戻ると王と会話があり、パロディ感強めな会話内容でした。次は北東にある”いにしえの遺跡”に向かえとのことです。

いにしえの遺跡は最初の町から北に行ったところにありました。

1F左下の↑の上り階段が順路です。

2Fの↑の箇所はぱっと見通れないように見えますが通れまして、右へと進みます。


先へと進むと魔方陣がありボス戦です。グラタンにトルネードを覚えさせておくと楽でした。
勝利後、目的の魔法が手に入らないと知るとグラタンが石碑を破壊しようとし、やけになった守護者にパセリ・グラタンが襲われて触手陵辱シーンです。

城へと戻り、いよいよ最終決戦ということで王が宴を開いてくれます。最初はやる気なかったグラタンですが、ここまで来ると凜々しい雰囲気になってました。

出発前に王に再度話しかけるとスキルを授けてくれます。それぞれ3つから選べますが、TP技ということであまり使う機会はなかったです。気楽に選んでしまっていいかと思います。
ラストダンジョン(ダークエンジェルズ本部)へは、以前と同じようにサラミの村から船に乗れば行けます。

町の武器屋を見たあと、何気なく横にいる男に話しかけると、パセリの父でした。

最近ヤってないということで襲ってきまして、選択肢で”いいよ、許してあげる!”を選ぶと近親相姦Hシーンが見られます。いつものレイプシーンとは違う涙目な嫌がり方をしてまして、背徳な雰囲気がうまく出てました。


ダークエンジェルズ本部へ入ると、以前と違って歩き回れます。宝箱はどれも最終級の装備品だったのでどんどん回収していくといいです。


探索を進めていって、計4箇所あるレバーを全て下に動かすと、入り口左付近に下り階段が出現します。

下り階段から奥へと進むといよいよラスボス戦です。挑む前のセーブデータを残しておくといいです。
ラスボス戦は途中何度か会話が入りまして、そのたびにセーブ可能な親切仕様です。なおこの先はエンディング・回想部屋があるのみなので、セーブする場合は別箇所がいいと思います。
ラスボスは状態異常を色々やってきました。ダメージ量はそれほどなく、HPがピンチになる場面は特になかったです。軍服からアンデッド風の姿に変わるとラストです。

めでたしめでたし的な終わり方のあとスタッフロールが流れ、終わると回想部屋に飛びます。Hシーンは、1周普通に終えた段階でほとんどが埋まってました。なおタイトルからこの回想部屋へは行けないので、ここのセーブデータを残しておくといいです。
見落としやすいHシーンまとめ:
南の森で看板を右に進み、スライムに襲われる(グラタン)
フランクフルトの町のPUBの張り紙を調べ、パセリ売春
ボロニア(船で渡った先)の町の武器屋にいる男と話して近親相姦H(パセリ)
感想まとめ:
ゲーム進行的には、次やることがわかりやすい展開で、さくさくスムーズにラストまで行けました。もしやることがわからなくなった場合も相談コマンドがあり、十分に配慮がされてました。バグ的な箇所も特になかったです。なおプレイ時間は約2時間(セーブデータの数値)でした。
ストーリー的には、パロディ要素が結構あり、コメディ寄りな内容でした。気楽に面白く読めてよかったです。主人公二人の関係も、序盤はわがままで金遣いの荒いグラタンをパセリがやむなくサポートという感じですが、終盤はグラタンも真面目に戦いましていい変化具合でした。
ゲームバランス的には、最易な”甘口”でプレイしましたが、そこまで簡単ではなく適度に歯ごたえがありまして、ちょうどいいバランスでした。序盤は楽にザコを倒せましたが、ストーリーを進めて行くにつれて次第にきつくなっていき、終盤は手強いザコ敵が色々出てきました。ボスの方も終盤の敵は強く、攻撃パターンも豊富でした。
エロシーン的には、8割が敗北エロ・異種姦で、残りが売春系でした。敗北エロはテキスト・CGとも無理矢理感出ていてよかったですが、ボスに勝ったのにもかかわらずストーリー的に敗北してエロという展開が結構ありまして、個人的には分岐があってもいいように思いました(勝った場合は逆レイプorグラタンの魔法で男にいたずらして情報聞き出すなど)。売春は序盤にあり、フランクフルトPUB張り紙のは1万が何度でも稼げるので、スキル取得のための資金稼ぎに有効です(なおまだ未確認ですが、説明文によると”売春はお金を稼ぐことも可能ですがエンディングも変わります”とのことです)。
なおレズ的なシーンはロッソの館のキャットファイトのみでした。シーン自体はよかったですが、女同士で旅をして次第に親密になっていくというストーリーからすると、もういくつかレズHのシーンが(終盤あたりに)あってもいいように思いました。


