Revenger [さぁたいず]
1/25の予告新作で、女4人組が主人公で章仕立てな作品です。体験版はゴスロリ少女が誘拐されるところから始まり、ヒロイン一通りと謎の男の章をプレイできました(エロシーンはフェラ強要、洞窟内オナニー、メイド服で乳首攻められ、敗北異種姦)。本編は2020年02月上旬発売予定です。
追記:2/8に発売になりました。あとはタイトルが予告時の”Avenger”から”Revenger”に変更になってます。
DLSite販売ページ 1,386円、126ポイント還元(30%OFF価格、2/19まで)
勇者の仲間であった4人のヒロイン…
『クリス』、『カリム』、『セン』、『ウィスレリア』
を操作して、物語を読み進めていくシナリオ探索RPGです。
各ヒロイン達の特性や状況に応じた体験やシーンイベントを見ることができます。
自慢の魔法で脱出を目指すものの…
ゴスロリ少女が目を覚ますところから話は始まり、さっそく動けます。
右→上と進むと男と遭遇し、自慢の魔法で攻撃するものの、男には全く通じず。
押し倒され、早くもエロ展開です。フェラを強要され、そんなことできるわけないと嫌がるものの、最後は魔力切れになり無理矢理やらされます。偉そうな態度と、全力で嫌そうな表情がよかったです。
勇者の仲間達に復讐するのが男の目的のようですが、詳しいところはまだわからず。
残り3人がウィスの救出を目指す
場面変わって何やら民家で、残りのヒロイン3人が一気に登場です(ウィスというのは先ほどのゴスロリヒロイン)。犯人が誰なのか推理し、魔王が実は生きているのではというのがここでの結論でした。まずは3人で手分けして情報集めすることになります。
クリスの章
まずは左端のクリスからやっていきます。町を出て魔王城へと向かいます。町の出口は左下です。
ESCキーでメニューを開くことができ、次にやるべきことがここの右下に表示されています。
この章の場合、戦闘はアクションでした。操作はAキーで攻撃、Wキーでリロードです。こちらのHPが非常に高いので、食らいまくっても死ぬことはまずありません。
合成はEキーでできます。材料のアイアンインゴットと石材は、敵から直接は手に入らず、合成の”加工材料”の欄で作る必要がありました。
破壊して進んでいくとイベントが起き、エロ罠を踏んでしまったらしく、発情しだします。
姿を隠し、好きだった勇者のことを思い出しながらオナニー開始です。夢中でオナニーしていると、誰かが結界を破って入ってこようとしますが、結局ただのザコだったようです。イったあとなにやら異変が起きるものの、なんなのかはまだわからず。
魔王の死体を確認するべく、奥へと進みます。あるはずの死体がないことを確認し、慌てて拠点に戻る、というところでこの章は終了です。
カリムの章
カリムは筋肉・武闘派なキャラでした。町を出て、南にあるリトスの洞窟へと向かいます。
扉を開けるのに必要な暗証番号は、左の方のガレキを調べるとわかり、4680でした。
男と遭遇し、コマンド戦闘になります。技をたくさん持っており、余裕で勝利できました。
進んでいき、椅子を調べると岩が消えて先に進めるようになります。
この章の場合、戦闘はシンボルエンカウントでした。既に高レベルな為、わざわざ戦う必要はないのですが、敵の数はそこそこ多めで、エンカウントしてしまうことが結構ありました(逃げて進みました)。
最奥の部屋にいたのはゴブリンのみでした。カリムはたかがゴブリンというノリでなめてかかりますが、想定外の強さで、まともな回復アイテムもなく、押され負けて敗北でした。
敗北後、魔物達に拘束されて異種姦陵辱です。強気に抵抗するものの、がっちり拘束されていて逃げられず。たっぷり犯されたあと、爆発が起きてなんとか撃退し、脱出できました。
センの章
この章は町の中を中心にして進み、町の人の困りごとを解決していくことになります。
まずはすぐ右の馬車男の話を聞いてみまして、配達をお願いしたいとのことです。
宿屋は街の左下にあり、2F上にいる女に話しかければ無事解決です。
外に出て採掘したり敵を倒したりしたものの、一向に手に入らず。
あちこち倒して周ったあと、城近くにいたタランチュラからようやく1つ手に入りました。
個数を確認しにいったん戻ったところ、なぜか必要数が全然足りてないにも関わらず依頼が完了しました。
なお自宅にはキャラ間のアイテム移動ができるボックスがあり、これをうまく利用すると楽ができそうです(素材集めはクリスでやると効率いいです)。
真ん中あたり、寒がっている女性は、獣の皮がほしいとのことです。持っていたので即完了できました。
武器屋近くのおじいさんは、芋・肉などがほしいと贅沢を言ってきます。長い品名を色々と言われますが、再度話しかけてももう一度言ってはくれず。(頼まれたのは、肉、芋、レッドブラッシュヌ・ペッパーキャベッシュ、リンゴ、ゴリラーヌ・オレンヌ・バランヌ)
食材は町入り口付近の道具屋で買えまして、ここで先ほど言われたものを選びます。なんとか思い出して買っていきましたが、肝心のおじいさんの反応は薄く、中身を確認することもありませんでした。(この後5つ全正解と適当に間違えた場合の両方試してみましたが、どちらも同じ反応でした)
衛兵は自分たちでは手に負えない魔物を退治してほしいと頼んできます。引き受けると案内され、コマンド戦闘になり、通常攻撃で問題なく勝利できました。
これでおおむね町の困りごとを解決できましたが、あと1人がなかなか見つからず。順繰りに家に入って調べていき、該当者は町右下の民家内にいました。このキャラは話せば即完了です。
接客を頼まれ、渡されたのはメイド服でした。こんな恥ずかしい服着られないと嫌がるものの、押しとおだてに負けて引き受けることになります。
客がセクハラしてくるものの軽度で、無事仕事が終わるかと思いましたがそんなことはなく、金を持っていそうな上客に目をつけられて乳を揉まれます。お人好しな性格もあって男にペースを握られてしまい、いいように乳首を攻められます。
その後乳首を舐められピンチに陥りますが、パラドという男が助けに入ってくれました。
ウィスレリアの章
ウィスは最初に出てきたゴスロリ娘ですが、残念ながらビキニ水着姿に変わってしまっていました。
前と同じように魔力で扉を開けようとするものの、うまくいかず。
鏡やベッドなどあちこち調べたあと、繰りかえし扉を調べると、向こう側にある剣を引き寄せることを思いついて話が進みました。
上へと進むと男が登場です。男は自分が誰だかわからないらしく、アビスと名乗ります。
アビスの章
4つの章を見終わると、アビスの章を選べるようになります。アビスは謎の頭痛で苦しんでおり、体は勇者で魔王か何かに体を乗っとられている感がありましたが、詳しいところはまだわからず。体験版のストーリーはここで終了です(タイトル画面に戻ります)。
感想まとめ
システム的には、章ごとにシステムがだいぶ違い、飽きることなく楽しめました。次にやるべきことがズバリと表示されるのも親切でよかったです。話的には、男の正体がなんなのか気になるところでした。
ゲームバランス的には、元勇者一行ということで最初から相当な強さで、レベルを上げる必要は全くなかったです。敵配置は、カリムの章のシンボルエンカウントが少し敵多めでしたが、この章だけなので特に気にはなりませんでした。
エロシーンは陵辱系やセクハラなどで、どのシーンも長めのテキストでじっくり描写されまして読み応えありました。
Avenger [さぁたいず]
過去作品
LOぱーずらいふ
異世界に転生したら『触手モンスター』になってました!?
駄女神からはさんざん罵られ、異世界に転生させられた主人公は
手違いで『種族:ローパー』として新たな人生を歩むことに!?
VampireTears
人間と魔族が対立し、生存している時代。
主人公(吸血鬼狩人)の元へ、とある村から一件の魔族討伐の依頼が届く。
依頼を受けた主人公は、手紙の主の娘から特殊な力を授かり
吸血鬼討伐に乗り出す。