女主人公エロRPG「アルディアの塔」(おっえむ)体験版感想

アルディアの塔
アルディアの塔 [おっえむ]
4/4の予告新作で、女主人公が病弱な妹を救うべく塔を進んでいくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は、全部で5階層あるうちの1階層目をプレイできました(エロシーンはボス敗北、ザコ敗北*3、借金取りによるフェラ強要が見られました)。本編は2020年07月下旬発売予定です。

追記:9/4に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,760円、160ポイント還元
主人公レイラは病弱な妹ルティを元気にするために、
どんな願いでも叶えることができるという魔法「アルディア」を求めて
アルディアの塔の攻略に挑戦するのだった。

病弱な妹を助けるべく、塔へ挑む


最初に難易度選択があり、”通常”と”さくさく(初期装備最強)”から選べます。今回は通常を選択しましたが、結構難しかったので、エロ目当ての場合はさくさくを選ぶのもありです(ただほぼ無敵な強さで全てワンパン[通常攻撃が9999の全体攻撃に変わる]なので、戦闘の面白みは薄れます)。


オープニングはスキップ可能で、妹との会話のあと、



試錬の化け物を退治する戦闘です。この戦闘は敗北エロはなく、普通に殴ってOKです。


ギルドで報告し、これで塔への挑戦権が手に入りました。


家に戻った後は、2Fにいるルティ(妹)に話しかけます(妹も主人公一緒にこの街に来ています)。塔に咲いている花の採取がストーリー上重要なようです(体験版では気にしなくてOK)。


町の構造は、左上に自宅、右上にギルドでした(下方面は体験版では行く機会はなし)。


右上のギルドで受け取った後、町の上部から塔へと向かいます。

ザコ敵を倒しながら塔を探索


戦闘はシンボルエンカウントです。配置数はほどよく少なめで、避けようと思えば難なく回避可能でした。


LV3でなぎ払いを取得し、これでザコ戦がだいぶ楽になりました。




ザコに敗北すると一枚絵のエロ展開になります。シンボルの色ごとにエロ内容が違う模様で、赤は口内攻めでした。



入り口付近は赤とピンクの触手しかいないですが、奥の方に進むと青いスライムがいます。1体で体力もそれほどないので、負けたい場合は防御し続けるのが無難です。




妹が欲しがっていた花はボス部屋少し手前の↑にありました。見せるには、自宅の妹部屋の花瓶を調べればOKです。

ボスは敗北エロあり



奥へと進むとボスのギンチャク戦です。拘束された後、抜け出す積極的行動は取れなく、1ターンで拘束が解ける時もあれば、5ターンたっても解けない時もありました。拘束中もアイテムによる回復はできますが、薬草の回復量は小さく、耐え続けるのは難しいです。LV3で挑んでなんとか勝利できましたが、 (難易度”通常”の場合)もう少し上げてから挑むことをオススメします。



負けた場合は触手エロで、延々犯され続けて最後は壊れ気味でした。


ゲームオーバーと表示されますが、ボス部屋前で復活し、エロステは処女だけ失った状態でした。

ギルドで報告し、第一階層クリア


勝利した場合に話を戻しまして、勝利後、赤毛の何者かが扉を開けようとするもののうまくいかず、敵に襲われています。本編で敵になるのか気になるところでした。



自宅に戻ると男が押しかけてきまして、どうやら家の契約時に騙されていたようです。体で払うを選ぶとエロ展開で、渋々フェラする様子が見られました。


ギルドで報告し、2階層やスラムに行けるようになる、というところで体験版は終了です(2階層やスラムに入ることはできなく、自室で夜まで休むこともできず)。

エロシーンまとめ


回想部屋は自宅2Fの左側の部屋中央のテーブルから行けます。体験版で見られるエロシーンは以下の5つで、未見箇所にヒントはなしでした。

ボス敗北
ザコ敗北(ピンク触手)
ザコ敗北(赤触手)
ザコ敗北(スライム)
ボス勝利後のイベント

感想まとめ

話的には、最終目的が塔を制覇して妹を救うことと明確でわかりやすくてよかったです。進行的には少し案内が不足しているところもありましたが(町のギルドやダンジョン内の花を探すのに少し苦労しました)、詰まることなく終わりまでいけました。

戦闘難易度は、”通常”はやや難しく、ボスに勝つにはそれなりにレベル上げをする必要がありました。一方”さくさく”はチート装備が最初から手に入り(=全てワンパンできる)、こちらは少々自キャラが強すぎる感がありました。難易度設定を設けてもらえるのはありがたかったですが、個人的には間にもうひとつ難易度があってもよかったかなと感じました(LV10あたりでスタート、店売り最強武器を持ってスタートなど)。

エロシーンは、どのシーンもクオリティ高いCGになっておりまして、触手のエロさがうまく表現されていました。比率的には触手陵辱がメインでした(5つ中4つが触手)。







過去作品


ミリィと生贄の森
触手系戦闘なしのダンジョンイベント探索型RPGです。
謎解き・ギミックはありませんのでストレスなくHイベントを探索できます。