Monthly Archives: 2月 2022

男主人公エロRPG「エナトス・レディ ー英雄の記録と少女の記憶ー」(クレイジー二厘)体験版感想

【10%OFF】エナトス・レディ ー英雄の記録と少女の記憶ー
エナトス・レディ ー英雄の記録と少女の記憶ー [クレイジー二厘]
2021年09月05日の予告新作で、記憶を失った男が、元勇者の女(こちらも記憶喪失)などとともに旅をしていくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は女に助けられるところから始まり、冒険家のシェロと遺跡を探検し、妖精の森などで謎解きをし、図書館のボスを倒すあたりまでをプレイできました(エロシーンはストーリー進行中に何度か入り、いずれも女性上位)。本編は2021年12月下旬発売予定です。

追記:2022/2/24に発売になりました。
DLSite販売ページ 2,178円、198ポイント還元(10%OFF価格、3/23まで)
主人公は目が覚めると記憶を失っていた。
同じく記憶を失った少女・エーナと共に広大な世界を旅することになる――。

個性豊かな仲間たちと共に、笑ったり泣いたりエッチしながら
エーナの記憶を辿る物語。

記憶喪失の少女に助けられ、一緒に村を目指すことに

最初に難易度選択があり、カジュアル・ノーマル・カスタマイズからの選択です。今回は一番簡単なカジュアルでプレイしました(難易度はあとから変更可能)。


男が女に起こされるところから話は始まり、この男が本作の主人公です。背後から魔物に襲われたところを女が助けに入ってくれ、戦闘になります。


戦闘はオーソドックスなコマンドバトルで、戦うのは女のみです。難なく撃破できました。


男主人公のセリフはなく進行し、いわゆる話さない系主人公です。女も記憶を失っていて、2人で近くの村を目指すことになりました。下へ進むと会話があり、終わったらEキーを押してアドバイスを聞きます。


近くにはチート男がいまして、大ダメージを与える神具をもらうことが可能です。簡単になりすぎそうなので、今回はもらわずに進めました。


後ほど確認したところ、このチートアイテムはアイテム欄から使用することで効果を発揮し(ダメージは99999999)、勝手に先制攻撃するわけではありませんでした。この男は話を進めてしまうと消えていなくなるので(いつの時点でいなくなるかは不明ですが、体験版終わりまで行ったあとに見に来たところもういませんでした)、一応もらっておいてもいいかもしれません(ザコはチートアイテムを使うまでもなく楽に倒せましたが、ボスはカジュアルでも倒すのにそれなりに時間がかかりました)。

下へ進んでいくと敵がおり、シンボルエンカウントです。先ほど同様に戦うのは女のみで、男は戦闘には参加しませんでした(少なくとも体験版の範囲では、この先もずっとそうでした)。

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女主人公エロRPG「ロストワンダラー」(ミントスフィア)体験版感想

【20%OFF】ロストワンダラー
ロストワンダラー [ミントスフィア]
2022/1/9の予告新作で、見知らぬ世界に飛ばされてしまった女冒険者が元の世界に戻るべく冒険していくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は薬草取りの帰りに見知らぬ世界に飛ばされるところから始まり、同じように飛ばされた人間達とのキャンプ地を経由し、最初のボスを倒すところまでをプレイできました(エロシーンは主人公の睡眠姦と他冒険者の乱交が見られました)。本編は2022年02月下旬発売予定です。

追記:2/22に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,496円、136ポイント還元(20%OFF価格、3/21まで)
ある日オリヴィアは謎の青い渦に吸い込まれ、
見知らぬ地「セレーネカイト」に迷い込んでしまう。
果たしてオリヴィアは元の世界に帰ることができるのだろうか。

薬草取りに向かうものの…


女冒険者がクエスト探しをしているところから話は始まり、受けたのは薬草採取です。受付の反応からすると、もっと上位のクエストをこなせる実力があるようですが、他に誰もやらないからと薬草採取を選択していました。あとは他冒険者達が、リンコの姿を最近見ないと噂していまして、このリンコは後ほど出てきました。


採取を受けて帰ろうとすると、青い渦に吸い込まれてしまい、気がつくと別世界です。

キャンプ地は放浪者だらけ


早速動かせまして、上の宝箱にはバニー服が入っていました(この先にあるタンスで着替えられます)。


上に進むと賑やかな雰囲気で、先ほど噂になっていたリンコがステージの上で上機嫌で歌っています。観客も同じようにこの世界へと飛ばされてきた男たちで、”放浪者”という名で呼ばれていました。

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射精バトルゲーム「しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム」(ゲームコロン)製品版感想

【10%OFF】しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム
しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム [ゲームコロン]
2/4発売の新作で、男主人公がイジメっ子女子3人とのデスゲームに勝つべく奮闘していく話です。ほどよいゲームバランスで、女子達の攻めもなかなかよかったので購入してみました。

DLSite販売ページ 1,870円、170ポイント還元
FANZA販売ページ 1,496円(20%OFF価格)

体験版感想はこちら
射精バトルゲーム「しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム」(ゲームコロン)体験版感想
コミュ障男子の主人公は、同じクラスの女子3人からのイジメに遭っていた。
ある日、スマホに謎の復讐アプリ「しかえしゲエム」がインストールされている事に気づいた主人公は、
興味本位でそのアプリに女子3人の名前を書き込んでしまう。
意識が飛び、目覚めるとそこは誰もいない夜の校舎だった。

十字架を集められないよう、慎重に進める


オープニングはスキップ可能で、飛ばすと即行動可能でした。話を振り返っておくと、主人公は女子3人に長らくいじめられており、復讐したいと名前を記入したらデスゲームに巻き込まれたという次第です。プレイヤーの目的は、女子達に十字架を集められないようにしつつ、女子が各4つ持っているハートを、勝利して削っていくことです。

なお日数(ターン)制限的なものはゲーム終わりまでなかったので、十字架を貯められないことを最優先にじっくりやっていけばOKです。今回はひたすら慎重に進め、マップの十字架が少ないときのみ戦闘を挑むようにしました(その結果、戦いを挑めたのは4~5ターン1回程度で、エンドにたどり着けたのは120ターン目あたり)。


体験版と同様に進めていき、1人に勝利してハートを3にすると、ルールが追加されて乳首攻めができるようになりました。


乳首攻めは、この段階だと100%拒否され、女が所有している十字架を5つ奪えます。主人公側に一方的に有利なおいしいルールで、できるだけ毎ターンやっておくと有利に展開できます。


拠点の”アップデート”で機能を増やせます(ソフトウェアそのもののアップデートではありません)。体験版の時と違って、マップ上の十字架を消すには、ここで”妨害アプリ1″を獲得する必要がありました。

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射精バトルゲーム「しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム」(ゲームコロン)体験版感想

しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム
しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム [ゲームコロン]
2021年12月24日の予告新作で、夜の学校に閉じ込められた主人公+女子3人が生き残りをかけて射精バトルゲームをやることになるという話です(Unity製)。体験版はデスゲームの説明のあと、女子との射精バトルに1回勝利する(時間内耐えきる)か、女子達が十字架を50集めてゲームオーバーになるかするまでをプレイできました。本編は2022年02月上旬2/4発売予定です。

追記:2/4に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,870円、170ポイント還元
FANZA販売ページ 1,496円(20%OFF価格)

・DLSite価格推移
2022/02/04~2022/03/03 1,683円(10%OFF)
2022/03/03~ 1,870円(通常価格)

コミュ障男子の主人公は、同じクラスの女子3人からのイジメに遭っていた。ある日、スマホに謎の復讐アプリ「しかえしゲエム」がインストールされている事に気づいた主人公は、興味本位でそのアプリに女子3人の名前を書き込んでしまう。意識が飛び、目覚めるとそこは誰もいない夜の校舎だった。

女子3人とともに夜の学校に召喚される


まずは男1人、女3人の名前入力画面が出ますが、勝手に入力されて変更はできないようでした。この”しかえしゲーム”なるアプリに、深く考えずに名前を入力してしまった男が本作の主人公です。


主人公が見知らぬ教室で気がつくと、女子達にさっそく罵られて、主人公はこの女子達に日頃陰湿ないじめを受けているという関係です(なぜいじめられるようになったかは追々回想で語られました)。なお過去作は女の子が3DCGで表現されていましたが、今作は2DCGでの表現です。ギャル・優等生・ツインテロリの3キャラともに可愛く表現されていました。

どうしてこうなったか主人公が考えを巡らせると、先ほどのアプリでいじめ女子たちの名前を深く考えずに入力したことを思い出します。一方アプリのことを知らない女子達は、なぜ自分たちが召喚されたのかさっぱりわからず。ひとまずこの学校から出ようということで話がまとまりました。


4人で学校内を探索していくものの、防火扉がどうやっても開かずに進めず、何者かによって閉じ込められたことを悟ります。

ルール説明・チュートリアルバトル


脱出できそうな所は見当たらず、諦めて最初の教室に戻ってきたところで不気味な放送が入りました。女子達は十字架を50集めれば勝利(男子は死ぬ)、男子は女子の攻めに耐え抜いて(射精バトルを1回耐え抜くごとに女子のライフが1減る 女子の初期値は4)女子を全員殺せば勝利、というデスゲームのルールが説明されます。


女子達が信用しないのを見た運営は、いきなり全員を心肺停止に追い込んできて(10秒ほどで元に戻り、殺されることはありませんでした)、皆も信じざるを得ません。


ここでチュートリアルバトルが入り、操作するのは終始男子側で(なおその後も女子側を操作できる場面は、バトル以外でもなかったです)、進行はターン式でした。バトルはこちらのターンから始まり、”うめく”で攻撃ができ、これを使って画面上部のストレスゲージを上げていくのがメイン行動になりました(これが満タンになっても即勝利にはならないですが、一気に時間を稼げます)。

我慢(一定回数攻撃を防ぐバリアを張れる)や威圧(画面右上に出ている敵の攻撃コマンドを1つ消せる)はどちらも強力ですが、1ターンにつき1つしか使えません。我慢を使わずに攻撃スキルでSPを使い切ることもできましたが、バリアなしで全部受けてしまうと射精メータが相当上がってしまい、それが何ターンも続くと、もう時間内耐えきるのは難しかったです。選べるスキルがなくなったらターン終了を選び、女子の攻撃があり、再びこちらのターンになり(ランダムに5スキルが再度使えるようになる)、これを繰りかえしていくというのが本作のバトル進行です。


最初は各スキルの使い分けがよくわからなかったため、我慢を選ばずにターンを終えてしまい、大ダメージを受けてかなりマズい状況に陥りました。結局負けてしまいましたが、男側としては仮に射精してしまってもそこまで痛手ではありません(射精したからといって即死ぬわけではない)。ただもちろん無為に射精し続ければそれだけ無駄に時間が経過していき、女子の十字架集めがどんどん進んでしまい、結局負けて死ぬことになります。(なお後ほどコツが掴めたところでこの戦いを再度やってみましたが、以降の通常戦と比べて敵の攻撃がかなり激しく、どううまく立ち回っても180秒耐えきるのは不可能に感じました いわゆる負けバトルだと思われます)

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