魔女ヴェロニカ ～終わらない魔辱煉獄～ [Blackluck]

Blackluckさんの新作エロゲ「魔女ヴェロニカ ～終わらない魔辱煉獄～」体験版感想です。本編は10/31発売予定で、販売価格7,700円のフルプライス作品です。

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第1章【聖騎士・淫辱】
腐敗した教会の‘魔女狩り’とその背後に蠢く陰謀に巻き込まれた、神を信じ神に身を捧げた‘騎士’と‘シスター’。

第2章【吸血姫・隷辱】
かつて存在した帝国の離宮であった城館に住み着いた、高貴なる‘女吸血鬼’と付き従う‘メイド’。

第3章【勇者・哀辱】
‘魔王’率いる魔族が支配する帝国に抗う、人間の希望の星‘勇者’。

体験版を始めるとストーリー（一章）+Hシーン4つから選べます。ストーリーの方からプレイしました。（追記:人間関係などに凝ってる作品なので、ストーリーの方を読んで設定を把握してからHシーン見た方が断然楽しめます）


魔女×神父の騎乗位なシーンがあったあと、


場面が変わって堕胎の罪で捕らえられました。世界観の把握がなかなか難しかったですが、時代的には（この章は）中世が舞台のようです。（追記:その後読み進めていくと自然と把握できました。ファンタジーというほどではないですが、魔女の魔力はあるという世界設定です）


読み進めていくと選択肢が出ました。ルクレチアは女騎士、マリアベルは修道女です。セーブ可能なのでセーブしておくといいです。



ルクレチアの方を選ぶと、好きな男（ギイ）を妄想しながらのオナニーシーンが見られます。白手袋が上手く描かれてていいエロCGでした。


オナニーしているところを嫌いな男（ロベール）にドアの隙間から見られていて脅されました。寝取られレイプかと思いましたがギイが助けに入ってこのシーンは終わりです。


場面が変わって魔女コスモスが拘束されてのエロシーンです。服は脱がされてて全裸でした。

読み進めていくと賄賂を受け取る/受け取らないの選択肢が出ます。まずは受け取らずに進めました。選択肢はさらにもう一度ありました（こちらはどちらを選んでも大差なし）。


魔女のHシーンがあったあと



話が進んで、修道女マリアベルが大司教に脅されるシーンになりました。


嫌々ではありますが、行為前に承諾しているのでレイプまではいかないHシーンです。このシーンが終わると体験版のストーリーモードは終わりです。


最初の選択肢をロードしてマリアベルを選ぶと、魔女コスモスを守るために自分がフェラするHシーンになりました。その後は先ほどと同じルート・選択肢です。


賄賂の選択肢をロードして、受け取る方を選んでみました。金貨を受け取ったあと、媚薬を飲まされておっぱい揉まれるHシーンが見られます（相手はロベール）。ギイのことが好きなことがオナニーシーンなどで語られているため、寝取られ具合がよくわかっていいHシーンでした。


Hシーン後媚薬の効果が切れて殺気だった表情でロベールに剣を向けましたが、2度の痴態を映像記録に残されていて、途中でギイも出てきて結局殺せずに終わりました。

マリアベルの部屋に金貨を隠す/隠さないの選択肢はどちらを選んでも大差ないようです。先ほどと同じく大司教とのHシーンになりました。


これだけでも十分なボリュームでしたが、他にHシーンが4つ見られます。


マリアベルのエロシーンはアナルレイプです。アナルセックスを経験済みということで和姦気味（多少錯乱して養父と思い込む）でした。


ルクレチアのエロシーンはギイの上にまたがってのラブラブ？Hです。入れる穴はアナルです。女の方は好きな相手とようやく結ばれたということで嬉しそうでしたが、男の方は何か後ろめたいことがあるようです。


カーミラ&ベルダは先ほどのストーリーモードでは未登場のキャラでした。製品ページのキャラ紹介によると2章で出てくるキャラで、カーミラは吸血鬼、ベルタはさらわれてきて働いているメイドです。エロ内容はレズ調教で、いい感じの関係でした。


パラディースは3章で出てくるキャラです。エロ内容は媚薬使っての妄想オナニーです。

感想まとめ:
ボリューム多めで中身も濃い、いい体験版でした。ストーリー的には、最初は人間関係掴むのに少々苦労しましたが分かってくると面白く読めました。重要シーンで選択肢があるのもよかったです。

エロシーンはどれもストーリーとうまくかみ合っていていいエロシーンでした。個人的にはルクレチアがらみのシーンがいい寝取られでよかったです。

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