
機核覚醒~六欲姫ユーカ~ [セルレ部]
7/18の予告新作で、ロボット娘が主人公なエロアクションゲームです。体験版あり、2017年04月下旬発売予定。追記:2017/6/22に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
DMM販売ページ 1,555円(20%OFFキャンペーン価格)
科学の発展により、人間は「ロボット」という奴隷を発明するにいたった。
だがある日、ロボット達は自らの意思を持つ現象「機核覚醒」を起こし、
ロボットによるロボットのための国を作るための反乱を起こした。
主人公のユーカは、ロボットでありながらも、人間のために反乱の鎮圧に向かうが…
(2017/6/17追記:この時プレイしたのは初出のバージョンで、現在ダウンロードできる体験版とは細かいところが違っております)

最初に難易度選択があります。体験版では2段階から選べ(本編は4段階あり)、今回は簡単な方の”スタンダード”を選択しました。これでもステージ1は結構難しかったので、まずはこちらを選ぶといいと思います(ゲーム途中での変更はできない模様)。

画面左上のゲージは、青い方がシールドで、まずはこちらから減っていくというシステムです。シールド回復はステージ途中の回復ポイントでできます。プロローグ(最初のステージ)でシールドがなくなることはないと思いますが、もしこれがなくなると上の赤ゲージがあっという間に減っていきました(赤ゲージがなくなると死亡) 。

基本操作はZキーで攻撃、Xキーで射撃技、Cキーでジャンプです(他にもいくつか技あり)。キーボードだとジャンプ攻撃が少々やりにくく、パッドの方がやりやすかったです。

プロローグは敵の数も少なく簡単でした。どんどん進んでいってOKです。避けて進んでもいいですが、倒すと得られるポイントでステージクリア後に強化ができるので、なるべく倒していくといいです。

↑のような当てにくい位置にいる敵は射撃技を使うと倒しやすいですが、使いすぎるとシールドが減ってしまうのであまり使わない方がよさそうです(ちょっと当てづらいですがジャンプ攻撃で倒せます)。



進んでいくとスライムと遭遇し、この敵はエロ攻撃がありました。エロ攻撃は敵性欲(敵の下にある赤ゲージ)満タンにならないとやってこず、しばらく待つ必要があります。

ボス戦前には1枚絵が表示され、エロ的にはこちらがメインという印象でした。

ボスの攻撃力・体力はさほどなく、ガンガン攻撃していくと難なく倒せました。

ステージクリア後は研究所(ラボ)に場面が変わります。ここでは自キャラ強化などができました(人や装置の前で↑キーを押す)。

ラボには↑のような投資状況パネル(ミッション達成するごとにどんどん開いていく)や、

資材やお金を使っての強化などがありました。今回はATKを優先的に上げました。


強化を済ませたら、左にいるロボに話しかけてターゲット選択(=ステージ選択)を選びます。体験版ではステージ1の”クロモール対戦!”のみプレイできました。

プロローグは敵が弱めで楽勝でしたが、ステージ1は敵の強さが上がっており、ステージ的にも複雑な構造になり長さも結構あるということで楽ではなかったです。通常のアクションゲームのように一度でクリアというよりは、適当に貯まった(もしくはゲージなくなって死亡した)ところで研究所に戻って強化して改めて挑戦というのが想定されているプレイスタイルのようです。


死亡時はコンティニュー(ステージ途中にいくつかある通過ポイントまで戻される)か、KAKINポイントを使ってのその場復活、ラボに戻る、からひとつを選べました。ラボに戻るを選ぶと敗北エロCGが見られます。

ステージ後半になると↑のようなダメージ床+敵多数という地帯が出てきまして、自分の場合ここが難所でした。敵を無視して強引に突破するより、1体ずつ倒しながら慎重に進むのがよさそうです。

ガラス床はその場ジャンプすると割ることができます。

↑の大量沸き地点を突破するとボスは間近です。



ボスは道中のきつさと比べるとかなり楽という印象でした。ボス前に回復ポイントがあるので、万全な状態で戦えます。


クリアしてラボに戻ったところで体験版は終わりです(引き続きプレイ可能、再度ステージ1をプレイすることもできます)。
2017/6/17追記:

発売間近ということで体験版を改めてやってみたところ、以前やったときと比べて内容がだいぶ変わってました。ギャラリーは普通に埋めていくほかに、KAKINでガチャをすることでも解放でき、なかなか面白い仕掛けになってました(全解放することも可能)。
まとめ:
凝った作りの本格派アクションゲームという印象で、ストーリーも本格的なSF・ロボットもので面白かったです(なお台湾の方が作っているようですが、日本語にこれといった問題はなかったです)。操作感も、ジャンプ力大きめだったりと爽快感あっていい操作感でした。システム的には強化システムが凝っており、どのステータスを強化するかプレイヤーが選べるのがよかったです。
難易度については、同じ面を(一度クリアしたあと)繰り返しプレイして少しずつ強化していくという作りなこともあってか、やや難しめな印象でした。プロローグは1回で楽にクリアできましたが、1面は少々苦戦しました(スタンダードでプレイ)。ダメージ床+敵地帯などが自分にはやや難しかったです。強化システムがあるので、頑張ってこつこつ強化していけば(本編の2面以降含めて)いずれはクリアできると思いますが、個人的にはもう1ランク簡単なEASYがあるとあってもいいかなと感じました。
エロシーンは、ボス戦時に一枚絵が見れ、敗北感がうまく出てましてよかったです(ラボ右端のCG閲覧であとから鑑賞可能)。あとは一部の敵に敗北ドットエロがあったり、ステージ途中にはパネルの欠片が落ちていたり(今回は集めきれませんでしたが、全て集めるとなにか見られる模様)と盛りだくさんな作りでした。




・過去作品
