サバイバルホラーエロRPG「感染都市-十二日の生存者‐」(夏至工作室)体験版感想

感染都市-十二日の生存者‐

感染都市-十二日の生存者‐ [夏至工作室]

11/6発売の新作で、現代が舞台のサバイバルホラーエロRPGです。

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生物テロ攻撃を受け、町の住民たちがゾンビと化した。
社会秩序はもう存在しない。
生き延びたのは少数の人間だけ。
一人のニートはこの絶対絶命の時に立ち上がった。
生存者の女の子を助けるか、その場で犯すか、全部あなたが決める。


体験版感想です。ツクール製ではないようでした。ゲームを始めると会話やストーリー紹介的なものはなく即動けました。基本操作はスペースキーで物を調べられ、左ウインドウのアイテムを右クリックで取得できます。

部屋の左下から外に出られて(決定はスペースキー)、早速敵のゾンビがいます。攻撃はエンターキーです。戦ってみたものの全然歯が立たずやられてしまいました(死ぬとゲームオーバーでタイトル画面に戻る)。


メニューはESCキーで出ます。ナイフを持っていたので装備しました。これで勝てるようになるかなと思いましたが、素手の時と同じようにやられてしまいました。


再挑戦してみたところようやく勝てました。どうもさっきは攻撃がうまく当たっていなかったようです。焦らず冷静に位置を合わせて戦えばOKです。↑のように敵に当てると敵が赤く光りまして、5発ほどで倒せます。


なんとか1体倒せたものの、回復アイテム(HP70回復、最大HPは200)が2つしかないことを考えると全部倒していくのは不可能そうです。逃げながら進むことにしました(主人公の方が少しだけ足が速いので、敵に囲まれなければ逃げ切れます)。右にしばらく進んでいくと街になります。


↑の映画館に入ると人がいました。


会話後ゾンビが一気に沸いて襲ってきます。女の子がいるらしい部屋をゾンビに殴られながら調べても何も起こらず、そのままやられてしまいました。このあと何回か再挑戦しましたが、毎回大量のゾンビにやられてしまいここから進めませんでした。

まとめ:
ビジュアル的にはゾンビが可愛く描かれてまして、街の雰囲気もゾンビ世界な感じがうまく出てましてよかったです。

ゲームの難易度的には、頻繁に死んでゲームオーバーになりまして難易度高めという印象でした(何度も繰り返していくと敵位置を覚えてだんだん死ななくなります)。操作性的には足が少々遅い印象だったので、デフォルトの移動速度をもう少し上げるか一時的にダッシュできるとかがあるといいかなと思いました。

テキスト的には所々日本語がおかしい感じの箇所がありましたが、話の大筋は問題なく理解できました。


11/7追記:
コメントで情報頂いたので再挑戦してみました。


映画館右隣の↑の店に入り、


一番奥にあるバットを調べるとバットが手に入ります。攻撃力は15でナイフの20と比べて下がりますが、吹き飛ばし効果がありましてダメージ食らわず楽に戦えました。

会話後のイベント敵は数体は倒せましたが、途中でENが50以下になり攻撃ができなくなりました(回復するには寝るかアイテム使用)。ENは歩いてるだけでも減るということで、攻略進めていくには無駄な行動を極力省く必要がありそうです。

最初からやり直して今度は最短距離で移動するとEN184で会話に入れました。戦闘して倒していき、EN100になったところで全部倒せました。


全部倒したあと調べるとギャルと会話がありまして、食べ物をわけてあげる/犯す(要EN40)の選択肢が出ます。


犯すを選ぶと↑のようなエロシーンが見られました。左クリック連打でゲージを上げていって右クリックで射精です。体験版はここまでです。

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2 thoughts on “サバイバルホラーエロRPG「感染都市-十二日の生存者‐」(夏至工作室)体験版感想

  1. 匿名

    少し先に進んだ店にバットがある
    それを使えばゾンビは倒しやすい
    会話後外に出ないでゾンビを全滅すれば話が進む