陵辱・調教エロゲ「大阪AWAKING」（つるみく）体験版感想

大阪AWAKING [つるみく]

つるみくさんの新作エロゲで、大阪が舞台の陵辱系作品です（「大阪CRISIS～姦楽街開発プロジェクト～」の続編で、2年後という設定）。体験版では序盤と、各キャラのHシーンいくつかが見れました。本編は2017/09/29発売予定です。

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大阪Awaking

細分化した市町村で構成されている大阪を再編して一から作り直し、
行政上不要なものは排除して、己の手で最も効率よく各自治体へ収益の分配を行う。
ようするにこれは、改革である。

しかし改革には抵抗勢力が付き物―
まして既得権益にしがみつく連中の反応は想像に難くない。
排除には、力を要する。
―再び、彼の力が必要だ。

目の前にいる気弱そうな男は、主人公の部下的存在です。主人公は市の要職に就いているもののほとんど出勤せず（十分信頼されている）、要件のある時のみ出向くという形を取っています。

庁舎に出向き、大阪市長との会話で現在の状況が説明されました。要約すると、計画を進めるのに邪魔な存在3人の娘（同じ学園に通っている）を調教し、黙らせてほしいとのことです。

千鶴と忍は前作から引き続きの登場で、主人公の配下・メス奴隷です。

学園へは、養護副教諭として潜り込みます。まずは上司となる養護教師（足立絵美子）に挨拶しますが、主人公は潜入などはお手の物といった感じで、堂々とした態度でした。

学園にすんなりと溶け込み、誰を狙うべきか思案していると、美国市長（大阪再編構想に反対しており、主人公一派にとって邪魔な存在）の娘がやってきました。学園では生徒会長を務めています。とりあえずは手を出さず、無難に応対しました。

場面変わって同僚教師達が歓迎会を開いてくれ、手始めに絵美子を狙います。酒が苦手であまり飲まないということでちょっと苦戦するものの、スキをついてグラスに何か入れ、

うまいこと車で送っていくことに成功しました（先ほど入れたのは媚薬でした）。車内で強引に襲いかかり処女レイプで、いい抵抗・暴れ具合でした。（なおこの女は体験版ではこれ以降出てこず、すんなりと手駒になった模様）

場面変わって翌日の校内で、女子警官が校門でなにかやっているのが気になり声をかけます。警備員はまたかという態度でスルーしており、このあたりでは有名な婦警でした。数日後、またも見かけて食い下がり、市長の名前を出すとようやく捜査情報を教えてもらえました。麻薬密売人がこのあたりに潜伏していて、手がかりはないか探っているとのことです。

場面変わって野球場です。心斎橋頼華・沙夜の姉妹はオーナーの娘（=陵辱依頼の対象）で、アイドルとして球場などで活動中です。

学園で制服姿な姉の方を見つけ、世間話をしていくと、向こうから連絡先交換を持ちかけてきました。妹も呼び出してくれ、力関係的には姉の方が上のようです。

数日後、大荷物を持っている妹の方を見かけ、車で送っていくと提案してうまいこと2人きりになります。が、主人公の正体をだいぶ見抜いており、なかなか推理力・観察力のある娘でした。敵に回すと面倒そうということもあり、提案を受け入れて協力してもらうことになります。

結局住民投票は反対多数で否決され、市長側の敗北でした。反対運動の中心的存在を果たした女性議員・安堂花梨の事務所に潜り込み、うまいこと信頼を得ていく、というところで体験版のストーリーは終わりです。

ここから先はエロシーンダイジェストです。まずは心斎橋沙夜（姉妹の妹の方、勘の鋭かった側）で、イラマチオで苦しめたり乳首責めしたあと、バックでハメ（アナルレイプ）です。つるみくさんの他作品同様、容赦ない鬼畜な責めでした。

藤坂日和は保健室で出てきました女子生徒で、美国市長の娘です。プレイは乳首責めなど。

聖（校門にいた婦警）を陵辱するシーンは拳銃などが使われており、女の職を活かしたプレイになってました。

花梨（反対派の議員）の調教があり、

ラストは心斎橋頼華（姉妹の姉の方）です。試合中に立ちバックするシーンは、バレたらまずいという女の焦り具合がうまく表現されてました。

まとめ:
いつものつるみくさん同様、いい具合に鬼畜・外道な主人公に描かれてました。システム的にはノベルゲームで、変わった要素はなくスムーズにプレイできました。

エロシーンはレイプや尋問調教で、陵辱を繰りかえして、力で無理矢理従わせるという展開です。CG的には全裸が多めでした。