おねショタエロRPG「冒険者ステラ～ショタ筆下ろしRPG～」（ダイニホケンシツ）体験版感想

冒険者ステラ～ショタ筆下ろしRPG～ [ダイニホケンシツ]

10/2の予告新作で、女主人公なおねショタエロRPGです。2014年10月中旬発売予定。

追記:10/15に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、39ポイント還元
DMM販売ページ 1,263円（10%OFFキャンペーン価格）

ショタ主体のシーンも多目です。ショタの裸が写りこんでいるのが苦手な人は回避推奨。
男同士も一部含まれます。(ショタ21人中2人+2)
Hシーンは本番のみではありません。キスや覗きスカート下ろしなども含まれます。
スカ要素も2シーンですがあります。

体験版はショタ好きな女冒険者が村に着いたところから始まります。まずは泊まれるところを探そうということなので、村ををぐるっと回ってみましたが宿屋は見つからず。

中央上にある家が村長宅で、本探しの依頼を受けました。

真ん中当たりにいる少年に話しかけると選択肢が出て色仕掛けをできますが、わかってもらえずエロ行為はなしでした。（他に村の右方でかくれんぼをしている少年と話しても同様のイベント発生）

改めてしらみつぶしに話しかけていきまして、村右上にいた↑のおばさんと話すと話が進みました（追記:再度プレイして確認したところ、村人全員と話さないと出現しないようです）。山でかごを回収してきてくれたら泊めてくれるということなので山に向かいます。

戦闘はシンボルエンカウントです。一見普通の戦闘画面ですが攻撃時にそのつどズームインしまして、この処理が自分には結構気になりました（攻撃ごとに毎回対象敵にズームイン→引いて元に戻る→敵の攻撃でまたズームイン→元に戻るの処理が入る）。酔いやすい人は注意です。オフにしたかったですがコンフィグ的なものは見当たらず、Readmeにも特に記述なしでした。

戦闘中にはエロ演出も入りまして、こちらはうまく描かれてて問題なくよかったです。

進んでいくと原住民3人に襲われまして、なかなか強く負けてしまいました。敗北エロシーンが見られます。

ゲームオーバーと出ますが、執事に話しかけると戦闘前の場所に飛べます。HP全回復で復帰だったので再挑戦してみましたところ、ポーションひとつ使用でなんとか勝てました。Hな本を宝箱から回収したあと、上に進むと目的のかごがあります。

次の目的地の川は、戻ったところを右に進むとあります。少年たちを見つけたあと橋を渡って、↑のマスまで進むとイベントが発生します。

いいおねショタなHシーンでした。

村に戻りまして報告して報酬（20000Gと大金です）をもらったあと、さきほどのおばさんは家の中にいます。お風呂に入っていると少年たちがのぞきに来ました。のぞきの雰囲気がうまく出ていていいシーンでした。

寝たあと村長宅に行くと話が進みます。次の目的地は村の南から出て、北東に向かうとある洞窟です。うっかり目的地を聞き逃しても再度話しかけると教えてもらえまして、地味なところですが親切な配慮です。

そのまま向かったところやられてしまったので、出発前にポーション（50Gと安価）を買っていくといいです。先ほどの報酬で持ち金が約25000Gになってるので、装備品も楽に整えられました。

洞窟内の階段はぱっと見わかりにくいですが、↑の丸いのが階段です。原住民3体（先ほどとほぼ同じ強さ）を倒したあとの分岐は右が順路です。

階段を降りたあと左下に進むとボスの大猿がいます。体力は1000もない程度で、ポーション1つ使っただけであっさり倒せました。

村長に報告したあと、村の左手の↑の家を使えるようになります。真ん中のテーブルを調べると（ベッドを調べてもなにもなし）休憩などができます。

村長と話して新たな依頼を受けまして、次の目的地は”南の森の先”ということです。村を出て左下に進むと雪っぽいエリアがありましたが、ダンジョン入り口は見当たらず。体験版はこのあたりまでのようです。

まとめ:
戦闘中の頻繁なズームイン→ズームアウトで酔った（目が回った）ので、コンフィグなりでオフにできるようになってるとありがたいなと思いました。敵の強さや配置数はちょうどよく、問題なかったです。

話の方はお姉さん主人公がショタを誘惑するという珍しい設定がうまく表現されてて、展開も無理がなくて面白く読めました。エロCGも雰囲気出ててよかったです。