
もんすとらっく! [木工用ノスタルジィ]
8/20の予告新作で、スローライフ&バトルファックなエロRPGです。体験版あり、2015年08月下旬発売予定。追記:9/14に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、39ポイント還元
DMM 販売なし
勇者に討たれ、魔王の力と記憶を失ってしまった主人公。
流れ着いたその先は、同じく故郷を追われた魔物娘たちの集う隠れ里なのでした。
全てを失った魔王さまの、のんびりゆるゆる淫居生活が始まります。

主人公が隠れ里にたどり着いて保護されるところから始まり、↑までイベントが進むと動かせるようになります。

名前決めのあと、早速ラミアとのHシーンです。なかなか凝ったシステムになってました。
流れ的には”せめる”や”うける”で興奮度を高めていき、十分にたまったら(今回の場合メッセージが出ました)↓キーで射精です。射精は他と違ってキーを押しっぱなしにしないといけないので注意です(押しっぱなしにしていくと画面右のゲージがどんどん上がっていく)。なお最初から射精ばかりしていても終わりにはなりません。

ラミアとのHシーンが終わると、以降自由に行動できます。家を出て左に進むと草が生えており(正体はアルラウネ)、”自分のモノを突っ込む”を選ぶと助けることができます。


操作的には↑キーで会話、↓キーでファックです。早速アルラウネとHしてみました。流れ的にはラミアの時と一緒で、ハートマークの色が十分濃くなったら射精すればOKです。

一方右へと進むとウェアウルフがいまして、こちらもファック可能です。雰囲気的には強気な感じでした。

Hすると体力が減っていきまして、回復するには自宅で寝ればOKです。一晩寝ると村の様子が少し変化してまして、グール娘などが増えてました。


他にアルラウネの横に木が生えており(アルラウネとHするのがフラグな模様)、これの世話がスローライフ要素のようです。水をあげて世話したりができました。
今回の体験版は村の外には出られず、このあたりで終了のようです。
まとめ:
方向キー主体の独特な操作システムでしたが、わかりやすい説明ですんなり理解できました。バグ的な物も特になかったです。話的にもシンプルな設定で理解しやすかったです。
ゲームバランス的には、特に難しい要素はなくさくさく進められました。なお今回プレイした範囲では戦闘はなしでした(本編であるかどうかは不明)。
Hシーンについては、プレイヤーの気分によって攻めたり受けたりができまして、いい具合にモンスター娘のセリフに差があってよかったです。射精or絶頂可能になるタイミングは最初若干わかりにくかったですが、数回やってるうちにわかるようになりました。


