エロアクションゲーム「迷宮の9-rooms-」(スタジオ ぽりたんく)体験版感想

迷宮の9-rooms-

迷宮の9-rooms- [スタジオ ぽりたんく]

4/16の予告新作で、レトロな雰囲気のエロアクションゲームです。体験版あり、2016年04月下旬発売予定。

追記:4/29に発売になりました。
DLSite販売ページ 108円、20ポイント還元
DMM 販売なし
本作は9つの部屋で構成された迷宮を探索し出口を目指す横スクロール探索アクションゲームです。
敵は8種類。全員に異種姦ドットエロがあります。
アイテムを探してスキルを獲得、それによって探索範囲が拡がるという基本に忠実な作りですのでドットエロアクションに興味のある方はぜひ遊んでみてください。

F6でフルスクリーンにできました。ウインドウモードだとキャラや文字が小さすぎな印象で、フルスクリーンでやった方がプレイしやすかったです。


基本操作はXキーでジャンプ、Zキーで攻撃です(keyconfig.exeで変更可能)。扉に重なって↓キーを押すことで部屋移動できます。


最初はROOM8です。早速敵がいます。ショットは壁を貫通したので、壁越しに撃って倒してから進むと確実です。ジャンプ力はかなりあり、ぱっと見届かなそうなところも届きました。


敵に捕まると犯されるドットエロが見られました。終わると部屋入り口に戻されます。

なお稼いだ経験値はそのまま残っており、親切な作りでした(=敵が強く感じても頑張っていればそのうち進める)。なお経験値は敵を倒すことで得られる他、所々にあるEXPマークを取ることでも得られます。


右下方向に進んでいくと扉がありました。



続く部屋9は移動床を使って上に上がっていくという内容です。多少タイミングを計る必要があり、上の方で失敗すると大きく落下してしまい、再度最初の移動床からやり直すことになりました。とはいえ固定床が多め(タイミングを計りづらい移動床→移動床の移動はなし)なこともあってそれほど難しくなく、挑戦2回目で突破できました。



左上へと進んでいくとスイッチがあり、これを手に入れると赤ブロックを壊せるようになります(=行ける範囲が広がる)。体験版はここで終了です(引き続きプレイ可能)。



スイッチの下にある部屋から移動すると部屋6で、左側にGOALの扉とラスボスっぽい巨大敵が見えました。体験版で先の敵を見せてくれるのは面白い趣向でよかったです。

セーブは部屋を移動すると自動的にされます。セーブはひとつしかないので(=ニューゲームを選ぶと初期化される)、進めた後再度プレイする場合はご注意ください(このあたりは”はじめにお読みください.txt”に説明がありました)。

まとめ:
操作感よく、面白く遊べました。謎解きも今のところ難しくなく、サクサクと体験版終わりまで行けました。

戦闘難易度も適度~やや簡単で、難しすぎず簡単すぎずちょうどよかったです。あとは敵を倒したりすることでレベルが上がっていき、アクション上手くない人でも粘っていれば(ジャンプ地帯以外は)そのうち進めるような仕組みになっていてありがたい趣向でした。

ドットエロは1種類見れました。見るにはぶつかった後再度ぶつかればよく、楽に見られました。敵は本編では8種類登場とのことです。

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