「なちゅらるばけーしょん」(hibiki works)体験版感想


なちゅらるばけーしょん [hibiki works]

hibiki worksさんの新作ノベルエロゲで、家庭の事情で田舎に住むことになった主人公がヒロインたちと交流を深めていくという話です。体験版では冒頭部をプレイできました(クリア後にHシーン2つあり)。本編は2017/12/22発売予定です。
親の海外転勤をきっかけに都会から離れ、
父方の実家がある流水町で、祖父と一緒に暮らすことになったあなた。

歓迎してくれたのは、温かい町の人々、
そして二人の女の子でした。


まず初めに、どう呼ばれるかなどを変更可能です(あとからコンフィグで変えることもできます)。今回はそのままでプレイしました。


バスに乗って目的地の田舎町へ向かうところからスタートです。主人公は都会に住んでいたものの、父母が海外赴任になり、今まで住んでいた家を売って海外へ行ってしまいました。海外移住に気乗りしない主人公は1人国内に残ることを選び、祖父に世話になるべく田舎町へやってきたという状況です。


バスを降りて迎えを待っていると、ヒロイン1人目の藤咲 遥が登場です。フレンドリーかつ礼儀正しく声をかけてきてくれました。


祖父の家へ到着したあと、祖父は主人公に任せて鍵もかけずに出ていってしまいます。このあたりの緩さは田舎ならではという感じでした。


あたりをぶらぶらと散策していると子供達と遊ぶ声が聞こえてきて、ヒロイン2人目の更科 柚季が登場です(なお本作のヒロインはこの2人のみでした)。狭い町ということもあってか、主人公のことが早くも知られてます。


夜には歓迎会を開いてくれます。祖父は前々から主人公のことを皆に言っていたらしく、近所の人たちが勢揃いしていました。先ほどの2人とも再会し、料理を運ぶなどしっかり手伝いをしています。


選択肢は、遙が右の清楚系、柚季希が左のポニテ娘です。選択肢はこの後もたびたび出てきて、どちらを選ぶかで好感度的な物が変化していくようでした(体験版の範囲だと、お祭り時の展開が好感度によって変化)。まずは遙の方を選択していきました。


主人公は学生でした(現在は夏休み中)。翌日は転校手続きで学校へと向かうことになり、遙が迎えに来てくれます。



柚季も合流してバスで学校へ向かい、


学園を担任の先生が案内してくれ、こちらも親切丁寧でした。無事手続きが終わったあと、2人と一緒に昼食で、間もなくあるお祭りの練習を頑張っているとのことです。選択肢はどちらも、褒められて照れまくる可愛い様子が見れました。


町へ戻ってきたあと、神社や港などを案内してくれ、ここもいい雰囲気出てます背景画でした。


駄菓子屋では子供達と遭遇し、こちらもしっかり礼儀正しいです。


選択肢は、上が柚季のオススメ、下が遙のオススメです。


翌日は1人で宿題を進めたあと、昼食をどうしようか思案していると、2人が遊びに来ます。主人公の昼食を心配してきてくれたということで、気配りのできるヒロインでした。


遙の家へ招かれ、あり合わせのもので昼食をごちそうになります。短時間で手際よく美味しいものを作ってくれ、家事能力の高さが自然な形で描写されました。


午後は港で漁船の飾り付けを手伝い、いよいよ祭り本番が近いです。


いつまでも2人に世話になってばかりというのは申し訳なく、外食できるところもないため、自炊することにします。酒屋まで出向いて材料を購入したあと、早速自炊してみるものの、いきなりうまくいくわけもなく、微妙な味に終わりました。昨日遙が作ってくれた食事のありがたみを改めて実感し、主人公の性格のよさや向上心がうかがえるシーンでした。


夕方、2人に会うと暗い雰囲気です。祭り前日で緊張しているとのことで、選択肢上二つを選ぶとそれぞれ励まします。


祖父に魚の捌き方の見本を見せてもらうものの、一度見ただけで覚えられるものでもなく、見とれているうちに終わってしまいます。見栄を張らず正直にわからないと言えるのは好感が持てました。


そんな感じで、いよいよ祭り当日です。子供達とカレー勝負をしたりしたあと神社へ向かい、厳かな巫女装束姿の2人を見て息を呑みます。



演奏を聴いて感動し、ここで好感度の高い方と目が合います。


ここまで遙の方を選んできたところ、ここで柚季が気を利かせて2人きりにしてくれました。


高台から祭りの様子を眺め、来年も一緒に見ましょうと約束し、体験版はここで終わりです。


最初から改めてやり直し、選択肢で柚季の方を選び続けると、遙が気を利かせて2人きりにしてくれました。こちらは母親に彼氏とからかわれ、柚季の照れる様子が見られました。


Hシーンは、タイトル画面のエクストラから見られます。遙は白下着が清楚な雰囲気で、穏やかでラブラブな雰囲気の愛撫シーンです。


全裸にした後正常位で、動きありです(E-mote)。


射精した後もまだシーンが続き、イチャイチャ感がうまく出てました。


柚季の方は大人びた黒下着です。ラブラブな雰囲気での愛撫のあと、



脱がせて全裸H、行為後のラブラブトークと続き、こちらもいい雰囲気のHシーンでした。


まとめ:
皆の人の良さやきれいな背景画などで、田舎の夏ののどかな空気感がうまく出ており、穏やかな気分を味わえる作品でした。動作も問題なく、ストレスなくプレイできました。

登場キャラは、ヒロイン2人を初めとして皆礼儀正しく慎ましく、気配りもできて申し分ない性格という印象でした。一方主人公も礼儀正しくて向上心もある好青年でした。かといって完璧人間な訳ではなく、ヒロイン2人は本番を前にして緊張したり、主人公は料理に挑戦して失敗したりと、欠点もしっかり描写されてまして、人間味がありました。

恋愛絡みについては、早く恋人を作れなどと周りから急かされたりすることはなかったです。無理のない自然な流れで、お祭り時のいい雰囲気になりました。

システム的にはオーソドックスなノベルゲームでした(何カ所か選択肢あり)。×CATIONシリーズにあったような育成・ステータス上げなどの要素はなかったです。

エロシーンは2シーン見られ、どちらも純愛なラブラブHでした。行為後のまったりシーンがあるのもよかったです。


なちゅらるばけーしょん [hibiki works]


・過去作品

PURELY×CATION

初めての一人暮らしに当惑しつつも、
友達もできて、町にも馴染んで、生活は全て順風満帆。
「でも、本当にこれでいいのかな?」
ふと頭をよぎる、期待と不安。
一度きりの青春がこのままで、本当にいいのだろうか?
そんなとき、新たな出会いに恋の予感。

PRETTY×CATION2

やってきたのは、母親が昔住んでいたという、湖畔の街。
周囲を山と湖に囲まれ、何かと不便なこの街での生活は、
都会での暮らしと違い、戸惑いの連続だった。
そんな中、偶然立ち寄った港で出会った釣り人から、 不意に声をかけられる。
「あなた、恋をしたことはある?」
突然言われた言葉に呆然としてしまう。
釣り人は、恋愛について熱く語り、
引っ越しをきっかけに新しい自分になってみたらと勧めてくる。

PRETTY×CATION

親戚のおばさんが東京で営んでいるマンションの一室に引っ越したのだが、
おばさんの口から発せられたのは、こんな言葉だった。
「もしかして、女の子に興味ない……?」
そんなこと、あるわけがない!
縁がなかっただけで、興味はありまくりだ。

LOVELY×CATION2

季節は巡り、新しい春。私立の学園に通う主人公は、両親の転勤によって一人暮らしをすることになった。
美しい海と人の営みが調和した、ちょっと懐かしい雰囲気の街。
新居への引越しは無事に済み、近所の人も優しく親切で、すべてが順風満帆に進んでいるはずだった――
しかし、ふと立ち寄った神社の占いで、主人公は衝撃的な予言をされる。
「今すぐに生涯の伴侶となる恋人を見つけよ。さもなくば、酷い人生を送ることになるだろう」

LOVELY×CATION

叔父の経営するマンションに一人暮らしし、学校にも進学して自由奔放な日々を過す少年。
そんなある日。
春休みの間、ずっと自室に引きこもっていた彼を見かねた叔父から、「そんなことじゃいかんよ。恋でもして、人との繋がりを持ちなさい。青春は一度きりしかないんだから」と、
彼の生活を脅かす一方的なルールを突きつけられてしまう。

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