能力者バトルエロゲ「9-nine-ここのつここのかここのいろ」体験版感想


9-nine-ここのつここのかここのいろ [ぱれっと]

ぱれっとさんの新作エロゲで、男主人公が能力者同士の戦いに巻き込まれていくという作品です。体験版では冒頭部分をプレイできました(Hシーンはなし)。本編は4/28発売予定です。

なお本作はシリーズものの第一作目で、”ヒロインの一人 九条都に焦点を当てたストーリーです”とのことです。なので他ヒロインのHシーンはおそらく無いと思われますので、妹や先輩など他ヒロイン狙いの場合は購入の際ご注意ください。

追記:4/28に発売になりました。
DMM販売ページ 3,024円
ぶっきらぼうな態度をとりがちだが、責任感が強く行動力のある頼れる青年。新海翔。
なんだかんだ言いながら周りのことを第一に考える優しい性格である。

普通の学生らしい平穏な生活を送っていたが、
白蛇九十九神社に祀られた神器が破損したことをきっかけに、翔の日常に変化が訪れる。
その影に、異能に目覚めた少年少女たちの姿があった。


開始直後から妹・先生などテンポよくヒロインが次々登場し、一気に引き込まれるよい作りでした。コスプレ姿で撮られているのが今回のメインヒロイン(九条都)です。飲料会社の令嬢ということですが、偉そうなところはなくて物腰低くて、好感持てるヒロインでした。


“輪廻転生のメビウスリング”というご当地アニメのフェスを神社で開催中、大きな地震が起きて神社の神器が壊れてしまい、拾おうとした主人公が怪我をしてしまう、という状況から話は始まります(地震は既に発生済み)。

神器・アニメ云々は話を読み進めると次第に明らかになっていきますので、最初はよくわからないまま読み進めてしまって問題なしです(このあたりは、一度終わりまで読んだあと改めて読むと理解しやすいです)。


この時点では主人公と九条都はまだ他人で、挨拶くらいはするようですが親しいという感じではありません。カメコ達に撮られて困っている都を特に助けることなく、会場をあとにします。



妹(新海天)は、ほどよく自己中・毒舌で可愛いキャラでした。声の演技もばっちりキャラの雰囲気が出ていてよかったです(CVは沢澤砂羽さん)。なお主人公と家族ではありますが、現在の住まいは別です(主人公が一人暮らししている)。

自室に戻ると地震の被害は意外にもなく、局所的だった感があります。地震と神社が何か関係ありそうですが、このあたりは体験版ではまだ明らかにはならず。


自炊は面倒(最初のうちはやっていたものの次第に億劫でやらなくなった)ということで外食です。訪れたのは喫茶店ナインボールで、ここで先ほどのヒロイン(九条都)が働いてます。可愛いウエイトレス姿が見れました。


いつもは他人行儀に接客されるのみで会話することはない関係ですが、今日は話しかけてきまして、神社で拾ったヘアアクセサリについて、持ち主の心当たりはないか尋ねてきます。これについては終盤で明らかになり、話の鍵になる重要アイテムでした。


帰り際に神社に寄ると怪しげなぬいぐるみを発見します。主人公が立ち去ったあと不気味に色が変わり、こちらも話の鍵になるアイテム(キャラ)でした。


可愛いSDキャラのシーンもありました。


妹と登校していると男達に囲まれている女の子を見かけ、ヒロインの一人の香坂春風です。キャラ説明を読むと先輩となってました。今回の体験版ではこのキャラの登場シーンはここのみで、顔見せといったところです。


教室では男友達(深沢与一)が登場です。最初は男装ヒロインかと思いましたが、男のようです。可愛い見た目に反して、女にしか興味ないエロ男でした。


九条都はヘアアクセのことでまだ困っており、別のところに置いてもなぜか自分のところに勝手に来てしまうということです。壊れてしまった神器と何か関係あるのではないかと先生(=神社の巫女)に相談してます。


部屋に戻るとなぜか妹が我が物顔でおり、合鍵を作ってもらって入ったとのことです。役立たず具合が可愛く、適当にあしらう主人公もリアリティあるいい反応でした。


翌日、公園に女の子の石像ができたという話を与一から聞かされます。都も”夜中に設置されるなんておかしい”と興味を持ってきまして、3人で見に行ってみることにします。


見てみると、芸術品というよりは、モンスターかなにかに石化させられたように見えます。うっかり手に触ると、指が落ちて血が滴り、一気にホラーな空気になりました。結局警察に連絡して任せることにします。


いつもパフェを食べているというパフェクイーン(結城希亜)もヒロインの一人でした。


翌日、石像が人間だったことがわかります。もしかして神器のせいか?とつぶやくとぬいぐるみが話しかけてきました。主人公は声の主がぬいぐるみとは気づかず、気のせいかと部屋を出ていってしまいます。


教室で会話していると火災報知が鳴り響きます。妹の教室が火元ということで、一気に緊迫した雰囲気になります。


消火器で消そうとするものの変化がなく、ただの火ではないようです。


放火犯を見つけてバトルシーンです。都が主体になって戦ってくれ、まだ能力のない主人公はサポートに回ります。



能力を発揮するシーンは贅沢にCGが使われていて、バトルの緊迫感・迫力がうまく表現されてました。


協力して動き、銀の十字架を奪うと炎は消えて戦闘終了です。


当然ながら授業はなくなり、主人公の自室で詳しい話をすることに成ります。男の一人暮らしな部屋ですが、都は特に警戒することなくついてきました。


まずは都が自分の能力を説明してくれます。都の能力(所持スキル)は、他人の所有物を奪えるというものでした。物理的に奪うだけでなく、持ち主の記憶も書き換えて元々自分のものだったことにしてしまいます。


この能力で敵のアーティファクト(能力を発揮するためのキーアイテム)を奪えば相手はもう戦えなくなるということで、先ほどの戦闘ではこれを使って勝利しました。


ここでぬいぐるみが正体を現し、色々と説明してくれました。神器が壊れたことで封印が解けてしまったという感じで、能力者ものの王道な設定でわかりやすいです。主人公の能力はまだ不明で、通常では考えられないということで、監視対象にされてます。


二人で協力して、石像化させている敵を見つけ出そう、というところで体験版は終了です。


まとめ:
話の展開は、穏やかな日常シーンと緊迫感あるシーンがいいバランスであり、ダレることなく一気に読めました。雰囲気も、絵・キャラデザとテキストとBGMがうまく調和していてよかったです。

システム的には終始ノベルゲームでした。バトルシーンがあったものの、コマンドバトルなどはなかったです。あとはエロシーン・お色気シーンは今回の体験版ではなしでした。


9-nine-ここのつここのかここのいろ [ぱれっと]

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