潜入系エロRPG「くノ一牡丹」(えのきっぷ)体験版感想

くノ一牡丹

くノ一牡丹 [えのきっぷ]

7/30発売の新作で、くノ一が任務を遂行していくという作品です(RPGツクールVXAce製)。ゲームシステム的には、敵に見つからないように進むスニーキングものです。まずは体験版をプレイしてみました。

DLSite販売ページ 1,404円、130ポイント還元
ある日くノ一の少女・牡丹は、妹弟子の夜鈴とともにくノ一の里の長に招集される。
里長の話では彼女たちの師匠がとある任務から帰還しないという。
師匠が侵入したのは女を色狂いに変える「鬼気」と言う邪気に毒された者、通称「半鬼」が巣食う屋敷だった。
実力不足を自覚しながらも任務を背負う事になった牡丹。
師匠ですら失敗して帰らぬ屋敷に侵入し、彼女は無事に里へ帰還することが出来るのだろうか……


任務に向かった仲間が戻ってこないと知らされるところから話は始まり、商人を暗殺してくるよう言い渡されます。


続いて難易度選択があり、今回は”才能ある少女”(簡単な方)を選択しました。


くノ一が2人出てきますが、プレイヤーが操作するのは牡丹の方でした。ガラの悪い男に話しかけて情報を仕入れます。


隙を突いて暗殺したあと、屋敷に潜入し、ここから本格的にゲームスタートです。

ゲームシステム的には、背後から近づいてZキーを押すことで暗殺できました。決まればノーダメージで倒せてメリット大なので、狙えるときは狙っていくといいです。ただ進んでいくと不規則な動きをする兵士が多くなり、うまく背後を突くのは難しかったです。


兵士に見つかり、捕まってしまった場合はコマンド戦闘になります。満タンなら勝てますが、(忍術を使わずに戦った場合)それなりにダメージ食らってしまいます。回復技を持っておらず、回復アイテムの数も限られているため、全部倒して進むのは厳しいです。


進んでいくと兵士達の会話が聞け、鬼の話が一般兵の間にも出回り始めているようです。


財宝部屋では背後から襲われ捕まってしまいました。媚薬を注入されてしまったあと、


エロバトルになります。このバトルは、エロ行為を色々選択して成功率を高めていき、十分高まったところで反撃に出て暗殺を狙うという流れになります(もし失敗するとゲームオーバー)。


初回は70まで上げたところで勝負に出てみましたが負けてしまいました。淫乱化させられるバッドエンドで、任務失敗感がうまく出てました。


3度目の挑戦でようやく成功できました。


扉まで来たら右へと進みます。


このあたり道が細く、敵を避けにくかったです。敵は人間兵士の他、化物もいました。


光っている箇所を調べると鍵を見つけられますが、男に見つかってしまいました。男はたまたま宿泊していた部外者ということで、体を許せば見逃してもらえます。


エロシーンが終わったあと、男に身を寄せるを選ぶとアイテムをもらえました。


鍵を使って中へ入る、というところで体験版は終了です。


まとめ:
潜入の緊迫感がうまく出ていて、よいくノ一ものという印象でした。バグ的な物も特になく、完成度高い内容になってました。

エロシーンは敵に捕まっての攻められで、くノ一ものの雰囲気がうまく出てますいいエロテキストでした。

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