くノ一が主人公のエロRPG「魔忍くのいちラナ」(1756スタジオ)体験版感想

魔忍くのいちラナ

魔忍くのいちラナ [1756スタジオ]

2/21の予告新作で、くノ一な主人公が家族を救出するべく城に潜入するという話です(ウルフエディタ製)。体験版あり、2016年02月下旬発売予定。

追記:2/24に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、130ポイント還元
DMM 販売なし
ラナは今もなお責め苦を受けているであろう母上と姉上を助けるべく、
そして里の復興を(近親相姦で)成し遂げるため、
謎の蛮人の住む城へと駆けるのだった…。

敵は蛮族。
捕まればあらゆる手を使ってラナを堕としにかかるだろう。

選択によって変わる結末。
生か死か、凌辱か、はたまた肉便器か・・・


主人公のくノ一が故郷に帰ってきたところから話は始まり、


右の家にいる者に話しかけると話が進みます。モンスターっぽい外観ですが兄でした。村の状況を教えてもらえます。


上へと進んでいくと城に到着です。


城内には敵がうろうろしてますが動きは遅く、回避は楽でした。戦った場合も楽に倒せます。変わった仕掛けとして倒したあと兵の死体を調べると装備品を奪うことができ、これを装備するとザコ兵をノーダメージで倒せるようになりました。



2Fまで上がると左手の部屋に姉がいまして、陵辱系のエロシーンが見られました(体験版では扉が開かず、救出はできず)。


1F左手の部屋には母がいまして、こちらはすんなり救出できます。


続いて少し右に行った部屋に入るとトラップに引っかかり、





調教シーンがいくつか見れました(体験版ではいずれも一番上の選択肢のみ選択可能)。ゲームオーバーになった後、村で復活です。


エロシーンはこれで終わりのようですが、城内を細かく調べていくといろいろ仕掛けが見つかります。1F右手の熱湯を繰り返し調べると実績の一つが獲得できました。


実績は自宅地下で確認できます。取得後には面白画像を見ることができました。


2F左手の部屋にいる↑の敵が体験版では最強のようです。最初のうちは全く歯が立ちませんでしたが、レベルを4まで上げ、高級薬草を大量に準備して挑むと勝つことができました。


勝利すると強力な装備品が手に入ります(体験版ではもう敵がいないので使いどころがないですが)。



奥の宝箱からはチェス盤が手に入り、これも実績の一つです。


村の所々にある切り株を調べると、木材15個を使って壊れた家を再建することができました。城から財宝を奪って村を再興していくというのが本作の主な目的なようです。

まとめ:
当初主目的と思われた母救出はあっさり達成されてしまいましたが、それ以外にもやれることが多くてなかなか面白い内容でした。村がどんどん元の姿になっていくのも達成感あってよかったです。

ゲームバランス的には、廊下をうろうろしているザコ兵は楽に倒せ、ボス敵は適度に強く、ちょうどいいバランスになってました。倒した兵から装備を奪えるというのも珍しくていいシステムでした。

エロシーンは1Fで捕まったときに陵辱シーンが見られました。無理矢理感がうまく出ていて、むやみに脱がせてないのもよかったです。

魔忍くのいちラナ

魔忍くのいちラナ [1756スタジオ]


・過去作品
戦聖女クレア

戦聖女クレア

敵は無慈悲な異種族。一瞬の油断が凌辱の機会を与えてしまう。選択によって変わる結末。凌辱か、死か、はたまた肉便器か・・・隠された実績を開放し運命を切り開け!